"草APIサービス" Pixela のリリース以降、これを題材にして多くの方々に様々なものを作っていただきました。
- Third Party Libraries · a-know/Pixela Wiki · GitHub
- Useful case examples · a-know/Pixela Wiki · GitHub
Web API のみの提供、というスタイルのサービスなのですが(主に僕の力不足によるもの)、Pixela ユーザーのみなさまには逆にそれをうまく逆手にとってワイワイ遊んでいただいていて、個人的には嬉しいかぎりです。
そして今回いよいよ、有志の(そして、会社の同僚でもある)方・id:yutailang0119 の手によって、Pixela iOS/iPadOS クライアントが爆誕しました!!その名も、PixelaUI!
apps.apple.comPixela をより多くの人に届けるには、より使いやすいインターフェースを提供しなければならない。というのは目下の課題だったので、開発者である id:yutailang0119 にはただただ頭が下がる思いです。本当にありがとう!!
この PixelaUI は、「公式」(僕が作った)というわけではないですが、id:yutailang0119 とは繰り返しやりとりをしながら作っていってもらったので、「公認」、というかんじの位置づけでぜひたくさんの方に使っていただけたらな、と思っています。サービスのトップページにもはやめに掲載したい。
ちなみに、僕は「ぜひ最初から有料アプリとしてリリースしてくれ!」と言っていたんですが、id:yutailang0119 的にはまだ v0.1.0 な位置づけだから、ということで、今は無料でゲットすることができます。PixelaUI の今後のアップデートへの期待を、ぜひアプリのダウンロードという形で彼に伝えてあげてもらえたら、と思います!
ちなみに
Android な自分はどうすればいいんだ!というそこのあなた! Android 向けのクライアント(的ななにか)の提供に向けて、現在僕が関連技術を勉強中なので、もうしばらく待ってほしい!もしくは iOS/iPadOS 端末を買いましょう。
余談
誰かの「つくる」を引き出すお手伝いができてるような感覚、とても幸せな感覚なんです
— a-know | Daisuke Inoue (@a_know) 2020年1月18日
いまのきもちです。Pixela を題材にいろんなものをつくってくれる人がいるかぎり、僕は Pixela を頑張りつづけたい、と強く思っています!