発端としては id:sue445 さんの以下のツイート。
GitHubのプロフィールページにpixelaの草を出すの、便利っぽい pic.twitter.com/2pwS8snkOJ
— sue445 (@sue445) 2020年7月19日
これを見るまで、恥ずかしながら、ここに Pixela を使うという発想がわきませんでした......。。とてもおもしろい使い方だと思います。
ということで、これまでの Pixela の活用事例のなかから、GitHub プロフィールページに掲載する用途として相性がよさそうなものをいくつかご紹介します。
ちなみに「GitHub プロフィールページ」といっているのは、GitHub のユーザーIDと同名のリポジトリを作り、そこに置いた README ファイルの内容を自分のプロフィールのトップに掲載できる、というGitHubの機能(?)です。
TweetなどのSNS発信数
まずは、冒頭で引用させていただいたツイートに関連する事例をご紹介。自分のSNSでの発信頻度をグラフ化した、という事例です。
どれくらいインターネットに入り浸っている人なのか、を GitHub でもアピールすることができますね。
ビルド回数・デプロイ回数
これはかなり実用的な部類ではないでしょうか。GitHub で Public にしているリポジトリに関するこうした状況を公開するのはおもしろいんじゃないかと思っています。
私も https://github.com/a-know/pi では CI の実行回数をグラフ化して README に掲示してますね。......CI動いてなさすぎで笑える(笑えない)。
GitHub 関連
GitHub なんだからそれにまつわる数値を可視化する、というのは、自然な発想かもしれません。
ポモドーロ回数
ポモドーロテクニック、エンジニアの方でも好んで取り組んでいる方はまぁまぁいる印象があります。どれくらい頑張って取り組んでいるか、を、あなたのGitHubページに訪れた人に対して簡単にアピールできそうです。
情報共有ツールの更新頻度
ツール単独でも、複数のツールの合算でも、対応できると思います。どれくらいプロジェクトが活発かを示す指標として、コードのコミットには表れないものも対外的に示すことができます。
運動量
エンジニアとはいえ、体が資本。あなたのOSSプロジェクトの健全さを、コミッタの運動量という形でも示しましょう!(?)
飲酒量
?????
その他、人の営み
仮にコード自体は無機質なものだとしても、それを生み出しているのは生身の人です。GitHub プロフィールページをさらに人の暖かみが感じられる内容にしましょう。
番外編
上記のような事例とはすこし違いますが、Pixela の連携手法として以下のようなものもありますので、ぜひいろんなものを Pixela に投稿し、GitHub プロフィールページに掲げてみてください!
そして、こういう見せ方もできます!
まとめ
書いていてだんだんわけがわからなくなりました。みなさんどうぞご活用ください!