今年の1月に、リングフィットアドベンチャーを購入しまして。毎朝起きてしばらくして、目が覚めてきたらプレイするようにしています。
こういうのは継続してナンボであり、そのモチベーション維持をどうするか?ってことを考えると、これこそ自作の趣味サービス、Pixela の出番じゃん!ってことで、日々の活動の記録をPixelaで残してみています。
記録してるのは、その日のプレイのサマリーである 合計活動時間
合計消費カロリー
合計走行距離
の3点。スタティックストレッチをやる前にでる、↓の記事にあるような画面(本日の運動結果
)の内容を記録してます。
これの記録には、リングフィットアドベンチャーの運動ログをサーバーレスでPixelaに記録する - jagijagijag1's tech blog という素晴らしい技術による解決策がある......んですが、僕はそこはちょっとゆるふわに、公認 iOS アプリである PixelaUI を使ってぽちぽちと記録しています。入力しながら、運動であがった呼吸を落ち着かせられることもできて、いいかんじ。
apps.apple.com
で、今の所の僕の結果の一覧が↓こちら!
a-know-ringfit Graph List | Pixela
ホントにゆる〜く、やっています。たとえば、消費カロリーのグラフは↓こちら。
心構えがユルすぎるのか、最近はちょっと活動が途絶えがち。でもその状態は続けたくないねってことで、活動できなかった日は↓のようなかんじで、「なぜできなかったのか?」という理由を optionalData
に記録するようにしています。
これの記録は上述の PixelaUI ではまだできないので、HTTPリクエストが可能な端末から、以下のような感じで別途記録します。
$ curl -X PUT https://pixe.la/v1/users/a-know-ringfit/graphs/active-time/20200208 -H 'X-USER-TOKEN:hogehoge' -d '{"optionalData":"{\"reason\":\"何故かできなかったから。\"}"}'
これを上の画像のようなかんじで、ブラウザ上で確認できるようにするためには、グラフごとのオプションである publishOptionalData
を有効にしてやる(APIドキュメントはこちらです)必要があるのと、
$ curl -X PUT https://pixe.la/v1/users/a-know-ringfit/graphs/active-time -H 'X-USER-TOKEN:hogehoge' -d '{"publishOptionalData":true}'
publishOptionalData
の機能は Pixela サポーター(Pixela の $1/月 のパトロンになってくれているユーザー)専用の機能になっていますので、詳しくは以下をご覧ください!
Patreon を使って Pixela を支援する/限定機能を使う · a-know/Pixela Wiki · GitHub
以上、有料機能のロコツな宣伝を兼ねたエントリでした! Pixela をサポートしてくれたのむ!!