この土日、京都に行ってきました。 でも、観光目的でもなんでもない、タイトル通り、「音合わせ」をしに。
【経緯】 京都で大学の同期が集まって飲み会(京都の某大学出身なのです) →その場で同期の一人(女性)が自らの結婚を報告 →「ダンナさんはどんな人?」「趣味でずっとバンドやっててん」 →結婚式の二次会はライブハウスでやります →ダンナさん自らも演奏します →・・・なら俺らもできるやん?
ちなみに、この「経緯」の場には僕はいなかったので悪しからず。 突然「バンドやろうぜ!えーのはドラムな!」なんてメール送られて、聞いてみたら↑のようなことだったワケです。
で、なぜ僕がドラムかというと。
【えーののドラム遍歴】 受験勉強に勤しむ最中、コナミからアーケードゲーム「ドラムマニア」がリリース →勉強そっちのけでやりまくり →大学入ってからもやりまくり →大学卒業時に「卒業アルバム」を作るべく、研究室の有志でバンド結成、数ヶ月でCDを作り、解散 →現在に至る
というわけで、いちおー「卒業アルバム」製作のために本物のドラムも触ったことはあるのですが、 ゲームからドラムに入っているぶん、ズブの素人よりタチが悪いことは本人も重々承知なのです。 (中学の友達にこの話をしたら「ナメんな」と言われました。)
もちろんナメているつもりはないし、ドラムをやるなら(ドラム自体は好きなので)ちゃんと先生についてもらってやりたいなとは前々からうっすら考えてはいたのですが、 卒業アルバムは「誰に見せるじゃないし・・・」、今回の余興は「お祝いするっていう気持ちが大事(って説得された)」「ドラムなんて頼めるのはえーのしかいない(って説得された)」「ちゃんと素人集団のバンドですって説明が入るから(って説得された)」というような理由があり、「まぁ、今回は今のままの自分がドラムを叩けばいいか・・・」っと妥協してしまった次第なのであります。 誰に対する言い訳でもないけど、「ドラムマニアはそこそこできるから、本物のドラムもそこそこできるぜ!」なんていう勘違いは全くしてないんですよ〜!(ほんと、ドラムさんには僕なんかが叩いて申し訳ないと思ってます(?)) ただ、ずっとドラムマニアをし続けて満足するよりは、そこから一歩踏み出した、踏め出せたってことは自分で自分を褒めてあげたいな、・・・というのは、甘いでしょうか?(´・ω・`)
・・・あ、肝心の音合わせですが、おもったよりはうまくいったかな?ってかんじです。 練習のときの音を録音してもらっているので、音源を渡してもらうのが楽しみ。
まだまだてんでバラバラのことが多いけど、たまにピッタリきたときのゾクゾク感はなかなかたまりませんなァ。