はい。。
このタイミングでの iPhone 13 Pro Max 購入に至る動機は4点あって、「劣化」「老化」「育児」「円安」です。。ちなみに iPhone 12 mini からの乗り換えです。これを買ったときは「これで4年は戦える」と思ってたんですが...。。
劣化
これは、「iPhone 12 mini のバッテリーの劣化」のことです。設定画面で確認できる「最大容量」は、1年半ほどの使用で "86%" と、まぁそんなもんかなという感じなんですが、「iPhone 12 mini（2,227mAh）の86%」というのは伊達ではなく、言うほど iPhone の画面を見てない日でも、就寝前には1/4しか残ってないということはザラにあるかんじ。「そろそろ Apple 認定修理店に持ち込んでバッテリー交換を受けるかなぁ〜」なんて思ってたところでした。
ちなみに iPhone 13 Pro Max のバッテリー容量は "4,352mAh" だそうです。ほぼ2倍じゃん...。。
老化
これはもう以下のツイートに尽きます。
先日40歳になりましたが、その影響と思われるもの第一弾です pic.twitter.com/NHtUZOTtMu
— a-know | Daisuke Inoue (@a_know) April 22, 2022
もともと前回 iPhone 12 mini にしたのは「混雑した電車内で、片手で無理なく使いたいから」、という理由があったからなんですが、このご時世で世界は変わり僕の職も変わり住まいも変わった（東京→岡山）ことで、片手で操作しなければならない場面がほとんどなくなった、ということも大きいです。
育児
我が子はあと2ヶ月ほどで3歳になるわんぱくボーイ。基本的には良い子だし、虫の居所が悪いときでも僕自身が全力でご機嫌を取れば基本問題ないんですが、それでも時々外れ値のようなヘソの曲げ方をされることはあったり、僕のHPが無になったりしてるときがあって、そういうときには仕方なく、自分の iPhone で某動画サイトを見せたり、子自身が写ってる写真を無限スライドショーしたりする（子、自分が写ってる写真が好きというナルシスト！）わけです。
そんなときに iPhone 12 mini だとやはり画面が小さくて、子は「ぐぐぐっ」と画面を覗き込むわけですね。これがなんとなく、しかしとてつもなくイヤで、なんとかしたいよなぁ、と最近思っていたわけでした。
あと、「今しかない」子の寝姿というものを LiDAR でスキャンしておいてみたい、という気持ちもちょっと前からあったのもあります。それもあって、一時期は iPad Pro でもいいのでは（LiDAR が載ってるという点で）？と検討していた時期もありました。
円安
そんな僕ですが、社会人らしく、最低限のニュースは気にするようにしていて、ここ最近の円安はとても気になる話題のひとつでした。以下のような記事も出てきたりしていて、いつ価格改定がされてもおかしくないのでは、とソワソワしまくってました。
こういったことがなければ iPhone 14 Pro Max の発売くらいまでなら待てた自信はありました。ただ、年々価格が上昇している iPhone の、しかも Pro Max を（振り切った・極端な端末が好きなので次に買うなら Pro Max 一択と決めていました）、円安価格で、となると、今年の秋の僕がそれを買う決断ができる自信が、今の僕からは想像ができませんでした。。
ちなみに
先月にも一瞬物欲が高まった瞬間があって、Apple store の注文画面とにらめっこしてたりしてたんですが、そのときの iPhone 12 mini の Trade-in での下取り価格は「39,000円」だったのに対し、今月改めて計算してみたら「38,000円」になってたんですよね。これも、僕の気を焦らせる（そして背中を押す）には大きな出来事でした。
とかいってたら今日になって Trade-in の下取り価格がアップとの報...。。
まだ iPhone 12 mini は発送してないんですが、これは......、、アップ分は反映されないですか、そうですか......。。
