えいのうにっき

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Mac mini を macOS の画面共有だけで使ってみている

Mac mini を買った。

先日のマイナーチェンジ(お値段据え置きでSSD容量倍増)以降、Apple の整備済製品でずっと狙っていたんだけど、先週末にようやく購入。

スペックは以下のようなかんじ。

  • Mac mini 2018年10月発売モデル
  • 3.0GHz 6コアIntel Core i5
  • 16GB 2,666MHz DDR4 SO-DIMMメモリ
  • 256GB PCIeベースSSD

主に開発用の用途。メモリについては追々、自分で増設しようと思っている。

Mac mini ってことはディスプレイやキーボードは?ってなるんだけど、いずれも無いmacOS の画面共有機能を使って使用している。

support.apple.com

購入してすぐの最初の初期設定だけはどうしようもないので、そのときだけ、しぶしぶキーボードとマウス・ディスプレイをつないで設定。その後、上記の画面共有設定だけしてキーボード類は引っこ抜き、それ以降は MacBook(無印 / early 2016 / 8GB / 256GB / Intel Core m7 1.3GHz)からの画面共有経由で使い始めている。

メリット

  • 気に入っているマシンがそのまま使える
    • 上記の MacBook は、現代においては非力、ということ以外はめちゃくちゃ気に入っていて(小さくて軽くて薄くてかわいい!!)、またハード的な不調も出てきていないので、できるだけそのまま使いたかった。その願いを叶えてくれるソリューションとしては唯一ではないか?
    • 出先で開発作業をしたくなることもあるだろうけど、そういうときは一時的に checkout して MacBook 単体でやればよい、と思っている
  • どれだけ重い作業をしても、手元のマシンは発熱しない
    • なにげにこれが一番うれしいかもしれない。夏場に期待!
  • Mac としてはコストパフォーマンスが良い
    • 良いはず
  • Google chrome のタブ(プロファイル)のいくつかを Mac mini に外出しできている
    • ウェブブラウジングも画面共有先でするようにしている。MacBook ではあまりタブは開かないようにしてる。
    • 在宅勤務中(社用PCを使っているとき)にプライベートのTwitterを見たりするときでも、画面共有先で見たりしている
    • 私用PCのみならず、社用PCからも Google chrome のタブを少なからず追い出せたので、精神衛生上も良い。なんだか健全な感じがする(?)
    • シチュエーションとしてはあまりないけど、同時に2台の Mac から画面共有接続できることも確認した
  • なぜだか楽しい
    • 楽しい

デメリット

  • Mac mini は基本的に常時電源ON
  • ジェスチャーでのミッションコントロール起動ができない
    • 三本指スワイプのやつ。画面共有先のマシンの仮想デスクトップの切り替えとかやりたいときに使う。
      • これをやると、手元のマシンのミッションコントロールが開かれてしまう
        • 手癖でしょっちゅうやってしまう
    • なので、ホットコーナーを別途設定してやりすごしている
    • 画面共有先(Mac mini)で仮想デスクトップを使わないなら全く問題ない
  • あくまで「画面共有」である、ということ
    • つないでいる(つないでいた)ディスプレイのスペックに左右されるところがある。多分。
    • 10.5インチの iPad Pro を持っているので SideCar を試してみたのだけど、iPad Pro がメインディスプレイとして認識され、手元のPCの共有表示している画面サイズも10.5インチの iPad Pro サイズになってしまう
      • 12.9インチの iPad Pro が欲しくなるというデメリット。
  • 画面共有して動画を再生、とかは難しい(ラグい)
    • 難しいというか見れたもんじゃない。僕の用途だと問題ないけど。
  • とはいえコスパLinuxデスクトップには敵わなさそう
    • 何度か挫折しているアプリ開発の夢を捨てきれない......

工夫してみている点

  • 自宅内でのネットワーク接続
    • Mac mini は据え置きということで有線LAN接続をしていて、MacBook の方も、家の中で僕がよく座る定位置、みたいなところにはLANケーブルを配線しておいて接続しやすいようにはしている
    • 無線LAN接続でも体感ではそれほど違いはない気はする

心配してたけど意外に大丈夫な点

  • 画面表示などの遅延
    • 上記のとおり、動画再生は厳しいけど、VScodeを開いてコードを書いたり Scrapbox でテキストを書いたり、とかは、なんの遜色もなくおこなえるなーっというかんじ
    • モッサリ感が全くない、というわけではない
  • 使い勝手
    • MacBook を開くたびに画面共有接続しなおすの、大丈夫かなぁとか。
    • 使い方として、共有先の画面を仮想デスクトップのひとつとして使っている
      • 画面共有ウインドウを全画面表示にして使う、ということです。こんな↓かんじで。
        • f:id:a-know:20200421120305p:plain
          仮想ディスプレイ切り替え時の上んところの様子
      • 手元の MacBook で仮想デスクトップを切り替えたら、画面共有先の画面がシームレスに使えるかんじです。
      • そのまま手元の MacBook をスリープさせてしばらくして開き直しても接続は保たれたままなので、「Mac mini と繋げている」ということを本当に意識せずに使えている

おもしろい点

  • Luna Display と組み合わせれば、メインディスプレイを iPad にしたりするなどの未来感を醸し出すこともできそう
    • いくつか課題はあるものの、一度はやってみたい。

おしまい

またなにか気づきなどあればここに追記したいと思います。