えいのうにっき

誤字脱字・記述の誤りなどはこちら https://github.com/a-know/blog.a-know.me へお願いします

お知らせ・地元である岡山に引っ越します

極めて個人的な話題なんですが、このブログを通じてしかお伝えできない人もいたりするので、こちらで失礼します。

7月1日より、日々の生活の拠点を自分の地元である岡山に移します。主に自分の "ライフステージ的なもの" の変化を起因としたものですが、以前より「いつかは岡山に戻りたい」という強い気持ちを常々持っていたので、僕個人としてはこの変化をとても嬉しく思っています。仕事については大きく変わりはありません。私は現在、株式会社はてな という会社に所属し、サーバー監視サービス・MackerelCRE(Customer Reliabilty Engineer)として働いていますが、そういった所属企業、職種・ロールも今のまま、据え置きです。岡山からのフルリモート勤務となります。

お仕事についてもう少し。今回のことについては「岡山に引っ越すこと」が先に立ってのことだったので、今の仕事そのものについては、思う存分取り組むことはできていたものの、岡山に生活拠点を移すとなると、今の仕事そのままを維持することはできないかもな......という覚悟をしていました。なぜなら、業務における今の自分の全体の稼働のうち、まぁまぁの割合を関東方面のお客様に対する顧客活動に費やしているという現状があるし、実際そこでも成果を挙げられてきたはずで、今後もきっとそういうロールを期待されているはず、という自負みたいなものもあったから、です。

なので、最初は はてな を離れる覚悟で「今の仕事が嫌だ、とかでは全くないんですけど、遅くとも7月には はてな を離れなければならなくなると思っているので、それを前提とした動き方を今期からやっていきたいです」といったことを上司に伝えました。そうしたところ、「なんとか調整するので、岡山からでも Mackerel に貢献してほしい」との思いがけない返答をいただき、その言葉のとおり、上司をはじめ会社の方々の配慮・協力・尽力をいただいたおかげで、今回こうして「岡山に居住しながらフルリモートでの勤続」を実現してもらうことができました(今年7月から2年間、という期限付きではあります)。これには感謝の言葉もありません。

フルのリモートワークは、会社としては諸先輩方による前例はあるのですが、自分としては経験はありませんし、めちゃくちゃ難しい挑戦だと思っています。とはいえ、「自分ならできるし、それならではの成果、バリューを発揮できるはず」といった根拠のない自信はふつふつと湧いており、今後はそれを自ら証明していくだけだ、という感じです。なので、ただただしっかりやっていきたいなと思っている所存です。中国四国地方など、関西以西の方で僕の仕事......サーバー監視サービス・Mackerelの導入をお考えの方、ぜひお気軽にお声掛けください(笑)。

東京について。東京には2012年の7月に出てきたので、まるっと7年間、住んでいたことになります。思ったより長かったけど、それでもあっという間でした。ただ生活しているだけでも、毎日のように新しい刺激を受けることができる、とてもきらびやかで楽しいところだな、と思っています。 また、東京には、人や情報がとにかく集まっており、その結果としてお金や仕事もこれでもかというほどに集まっていることを実感として知ることができました。そして、いわゆる「すごい人たち」のすごさの度合いや、そういった人たち同士のやり取り、空気感みたいなものも、直接肌で感じることができました。

こういったことは、今後の財産とし活用すべき経験であり、この7年間はそれを積むことができたという意味でも貴重な期間だったと思っています。

また、2012年当時、大した実力もないソフトウェアエンジニアだった僕が、今でもこうしてこの業界でなんとかお仕事ができているのは、東京にいた7年の間に所属することのできた会社や組織、チーム、仲間のみなさんのおかげにほかならないと思っています。変化の激しい業界です。7年経った今、「実力が身についた」というよりは、情報の取捨選択の仕方、学び方、対応すべき変化への対応の仕方......といったところを周りのみなさんをお手本として、ようやくその雰囲気がわかってきたかんじ、なのかなと思っています。お世話になった方々それぞれに御礼をお伝えすることができればいいのですがそれも難しく、この場にて御礼を言わせていただければと思います。本当にありがとうございます。

岡山について。もともと岡山に住んでいて、7年前に岡山から東京に出てきていたので、今回の引っ越しはいわゆる出戻り的な感じになりますが、もともと岡山という土地には可能性を感じていて(明確な根拠があるわけではないのですが、直感ですw)、それは東京で7年間過ごすことによって、薄れるどころかさらに強くなっています。

岡山、なんだかすごくイケる感じがしています(語彙力)。なので、「ライフステージの変化により岡山に住む必要がでてきた」というよりは、「ライフステージの変化をきっかけに岡山に住まいを移し、そこでできること・やりたいこと・やるべきことにしっかりと力と時間を注いでいく」んだ、と思っています。これから盛り上がっていくであろう岡山の近くで、一緒に盛り上がっていきたいなという思いですし、もしその推進力のほんの一部にでも自分がなれたら、それは最高だな、と思っています。

まぁ、周りが僕のことをどう思うかはわかりませんが、幸い僕はそこにはあまり興味はありません(笑)。技術の進歩や社会インフラの整備もあって、岡山にいること(東京にいないこと)によるディスアドバンテージのなかに、僕や僕のキャリア、家族にとって承服し難いもの、ってのはあまりないんじゃないかなーという見立てです。ましてや、東京などの遠方にピンポイントで足を伸ばすことは、ちょっとしたコストを払うことでいくらでもできるわけですし。

と、いうわけで、あと数週間ほどで東京から離れることになります。もし、僕が大好きな岡山にお越しになるタイミングがあれば、ぜひお声掛けください。岡山に、あなたにとっての特別な何かがあるか・ないかはわからないですが、心から歓迎します。 ちなみに引越し後の8,9月はいきなり育休に突入する予定なのですが、「岡山、行ってみたいな!」と思ってもらえるような活動をしていきたいと思います!

f:id:a-know:20190602154412j:plain
岡山県笠岡市カブト南町の笠岡湾干拓地にて(2008年8月24日)

ウィッシュリスト、置いときます!

www.amazon.co.jp