昨日のことです。勉強会と、懇親会(懇親会は初めて!)に行って来ました! ってことで、昨日は更新できませんでした。 以下、感想などをチョロチョロと。
第8回 岡山WEBクリエイターズ勉強会
- 第1部・「この夏、ウェブマーケティングを極めよう!」
- セッション1は、グーグル株式会社・マーケティングマネージャーの東後澄人氏と清水一浩氏による、「Google Adwordsを活用したビジネスの拡大」。
- セッション2は、株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ・SMB事業本部事業本部長の高畑哲平氏による、「ウェブサイトで収益をあげるマーケティングの方法」。
- ものすごくテンポよく、そしてユーモアたっぷりの説明で、大変楽しく拝聴させて頂きました
- 結局は、目的と手段を取り違えちゃダメだっていうことですよね
- Web・非Web問わず、とにかくとことん閲覧者の身になって・閲覧者の身を想定して、“本当の問題”は何であるかを分析するのが大事、ってこと
- 高畑さんご自身からも、レポートが発信されてました。こちらです。
- 第2部・懇親会
- こういう勉強会のあとの懇親会に参加する、というのは、この日が初めてだったのですが・・・、、すごく、楽しかったしためになった!
- Googleの清水さんに、お隣りに座って頂いたんです♪
- Googleの名刺だー♪
- 色々お話をしたけど、懇親会でも勉強会でも、「Yahoo vs Google」の構図で気にしておられる方が意外に多いんだな、と思った
- 個人的には両者はベクトル・フィールドが違うという意識・・・
- その延長線上の話で、「検索やメールとかはGoogle一択なんだけど、ニュースだけはYahooなんですよね〜」というようなお話でひとしきり盛り上がった
- 僕もそうなんだけどw
- ニュースだけじゃなく、GoogleはSNS系の施策がニガテ、へたくそ、みたいな話もあった(清水さんやその他の方の認識でも)
- その場では出せなかった表現だけど(酔っ払ってたので?w)、Yahooは使ってて人間臭さというか、向こう側にいる人間の息遣いのようなものを感じるけれど、Googleの場合は、見えてるもの全てが理・論理・ロジックによって紡ぎだされているもの、って無意識にかんじちゃうようなところがないだろうか。もちろん、両者とも良い意味で。
- “Don't be Evil.”という言葉を引き合いに出すわけじゃないけど、Googleはその辺の意識が徹底されすぎちゃってるような。
- その徹底ぶりがエンジニア寄りの人には心地良いんだけど
- 人間がニュースやSNSに何かを求めるとき、そこにほんの少しの“人間のかたちに近いもの”・・・“歪んだもの”、“Evil”を見聞きしたい、っていう潜在的なものがあるような気がする
- そう考えるとGoogleがSNS系サービスでユーザーをなかなか取り込めないでいるのも納得がいく
以下日誌〜。
今日のWeb
- 技術の継続性:どう技術を残していくか 組み込み技術者の単身赴任日記
- Excel方眼紙ってそんなにダメ? ヒビノログ
- “コンテンツとデザインが分離されてないのが致命的だと思う”・・・なるほど。
- “EXCEL本来の使い方じゃないけど、便利といえば便利なので考えどころです”。
- 僕にはWordの使いにくさ(意図通りにならなさ)の方が先に立つ。
- 言葉をポッケに持ち歩こう: Twitter4jに学ぶ、スピード感
- このエントリの主題とは外れるけど、途中のスライドが素敵。
- コードレビューのレビュワーを募っちゃうのも素敵だし、それに応じている方も素敵。
昨日、隣の席の先輩が、
「ったく、遅っせぇなぁ〜!!」ってブツブツいいながらログイン画面をにらんでた。けど・・・それ・・・僕らで作ったシステムじゃないっすか・・・(´・ω・`)。。
いじょっ!