ネックスピーカーを試してみてる
試してみてます。以前から気にはなっていたジャンルの製品なんだけど、ふと、安くなっている出物を見つけまして。。
ネックスピーカーで一番いいやつは、多分ソニーのやつ。
いきなりこういういいやつを買えるだけのゆとりが僕にあれば迷わずそうするのだけど、現実はそうではないので、今回買うことにしたのは見たことも聞いたこともないメーカーの安いやつにしました。
そもそも、以前からネックスピーカーが気になっていた理由としては、
- イヤホンにしろヘッドホンにしろ、一定時間以上つけていると耳がしんどい感じになるようになった(おそらく加齢が一因)
- お店のレジ前までヘッドホンしてたり、幼稚園の先生に会う直前にイヤホン外してたりするのに、なんとなく憚られるかんじがある(なんか感じ悪いというか。考え過ぎなだけというのは本当にそう。)
といったところ。同じような方向性の製品としては骨伝導イヤホンがあると思うのだけど、これはパッと見でイヤホンをしているように見えてしまう、という点で、上記 2. の悩みを解消してくれるものではないなと判断。一方、ネックスピーカーに対して抱いていた懸念点としては、「その音は周囲にはどれくらい聞こえちゃうものなんだろうか」ということ。なんにせよ、試してみないとわからないな、ということで、まずは安いものを入門機として購入してみた次第です。
で、実際に使ってみたところ、以下のような感想を得ました。
- めっちゃ不思議な体験、感覚!
- やや小さめのボリュームでAMラジオがかかっている部屋にいる、みたいなかんじ?
- 掃除機かけたりとか、踏切前で電車が通り過ぎたりとかだと、まぁ普通に聞こえなくなっちゃう
- 他人にはどれくらい聞こえているのかわからず、とても気になる。自分にはある程度しっかりと聞こえているため、自分の趣味前回の曲が流れ始めるとソワソワしてしまう
比較的静かな自宅リビングで家族のいる前で使ってみたところ、まぁ普通に聞こえるね、とのことでした。細かい歌詞までは聞き取れないにしても、なんの曲か・アーティストは誰か、くらいまではわかるっぽい。
もちろん、その仕組み・形状からある程度は想定してはいたことなのだけど......、、長く使い続けられるか、というと、うーん!とても難しい。。
音漏れ、"いいやつ" を使えば結構変わるんだろうか。気になる......。。
何気なく書いた増田がめっちゃ伸びた
今年のどこかのタイミングで、とある増田こと はてな匿名ダイアリー(アノニマスダイアリー、アノニ増田イアリー)を書いて出していたのだけど、これが思いの外めっちゃ伸びたなそういえば、ということを思い出したので、そのときの感想を書きます。
- 主にはてブコメントに対して: なんでこんな4,5行の情報しかない増田に対してそんなに偉そうにできるの......w
- そして、4,5行の内容ですら、全然ちゃんと読まれない!w
- かと思いきや、ちょっとした言葉尻・もののたとえ、みたいなものにめっちゃ食いつかれて針小棒大に言及されたりとかする。w
- 「追記」とかって反論とか補足したくなる気持ちがよくわかったw
といった体験をしてみて、増田のエントリーというものは、それを見る人自身を映す鏡のようなものなのかもなぁと思いました。細部にわたって情報を書いていなかったり、そもそも匿名であるということもあり書き手のバックグラウンドも経緯も知り得ないから、だと思うんだけど、人によっては増田(僕)を特定カテゴリに属する人間だと決めつけていたりして。自分がやってること・スタンダードだと感じていることは、当然他の人にとってもスタンダードであり、やってると思うもんなんだな、と。
であるからこそ、増田はやっぱり貴重な場だよなぁとも思いました。今後もポツポツと書いていってみよう。。w
ちょっと良いめのショルダーストラップをいろんなカバンに付け替えて使い回すといいかんじ
自分はかなりのカバン好きで、その日のシチュエーションや荷物の量、求められる身軽さなどに応じて持っていくカバンを使い分けているのだけど、とうぜんそのレパートリーのなかにショルダーバッグも含まれている。世のショルダーバッグというやつは、ものによってそのベルト・ストラップ部分が細めのやつで構成されているものもあったりするんだけど、歳のせいか、そういうカバンだとベルトが肩・首に食い込んでしまうことで、秒で肩こりが発生してしまう。
この現象への対策のひとつとして、太めのショルダーストラップを使うことでその負荷の分散を狙う、というのがある。都合の良いことに、そういうベルトはたいていナスカン・カニカンを装備してくれているので、あとはカバン側にDカン的なインターフェイスが備わっていれば、お気に入りのショルダーベルトはそのままにカバンだけ付け替えて使う、ということができる。
そんな僕にピッタリというか、これこそ汎用ショルダーストラップの最高傑作では??というものに先日出会ってしまった。
肩・首にあたる部分はしっかりと太く、カニカンもしっかりと装備されている。しかも、太い部分は収納が可能なつくりにもなっており、500mlペットボトルくらいなら入るため、このショルダーストラップ単体でもボディバッグ的な使い方ができてしまう。最高。こういうのに覿面に弱いんだよなぁ...!!
と、いうことで、現在のカバンレパートリーを構成するもののうち、Dカン的インターフェイスを有していないカバンを徐々に置き換えていく活動に最近いそしんでいる。。ZOZOTOWNめぐりが捗って仕方がないぜ!(ZOZOCARDも作ってしまった......)