以前書いた在宅勤務の様子はこちら。
そのほとんどは大きく変わってはいないんですが、今日はそのなかでも「変わったなー」というところだけをかいつまんで書いてみます。
仕事部屋にクーラーボックスを導入した
最初はずっと、小型の冷蔵庫を探してたのです。けど、稼働音が心配になったり、霜取りのことを考えて憂鬱になったりしていたら、奥さんから「クーラーボックスでいいんじゃない?」との提案があり。結果として、仕事部屋の過ごしやすさが爆上がりしました。
働き方改革って多分、こういうこと pic.twitter.com/7YD6833cC3
— a-know | Daisuke Inoue (@a_know) 2021年6月1日
「いかにも」なクーラーボックス(青と白のやつねw)は部屋の感じに絶対に合わないなって思っていて、「まぁこれなら...」と買ったのが以下。
「キンキン」にはならないけど「ひんやり」には十分なってくれる、とてもいいヤツです。毎日、2階にあるキッチンと1階にある仕事部屋の間を持ち運んでやってます。
仕事部屋をミニマルなかんじにした
それまではミニマルとは程遠い感じだったんだけど、なぜか急に思い立って、できるだけモノを減らし(他の部屋においやり)、置いておかなきゃいけないものもオリコン(折りたたみコンテナ)のなかにしまい込むことで、パッと見でモノが少ない状態にすることに成功。
それで何かいいことはあったのかというとこれといってないわけなんですが、強いて言えば、仕事モードのスイッチが入りやすくなった気はします。
仕事中は環境音を流している
以下のグッズを買いまして、仕事中はずっと再生させています。
仕事中、なんかシンとしてると集中が途切れちゃいやすく、かといって歌詞があるような音楽はだめで。もっぱら「カフェ 作業用 BGM」みたいな検索結果ででてくるようなやつしか聞いてなかったんですが、それすらも最近はダメになってしまって。
その点これは鳥のさえずりと波の音が延々と流れるだけなので、今の所はとても良いです。もちろんこういうのも YouTube とかを検索すればいくらでも出てくるとは思うんですが、なんていうんですか、こういう専用ハードって「ひとつのことをうまくやる」ができていてすごくいいかんじがします。とはいえこいつも、再生してる音にはたぶんパターンがあってそれがループされてるだけだと思うんですが、今の所それに全然気づかない(多分気がついちゃうとこれもダメになっちゃいそう...)ので、助かってます。
昼休みを1時間に収めることに固執しないようにした
これまでのキャリアで、だいたい昼休みは1時間(一社目は45分とかだったかな...)だったのでフルリモートワークになった今でもなんとなくそれを踏襲してやってきてたんですが。今も昼食は基本自炊するようにしているのだけど、自炊して・食べて・ある程度食器を洗って、というのをやってると、1時間でできなくはないけど「休み」では決してないかんじになってしまう。
— a-know | Daisuke Inoue (@a_know) 2021年6月15日
......ということに最近気づいて、もう開き直って1時間プラス10分〜15分の昼休みを柔軟に取るようにしています。プラスで取った時間はなにしてるかというと、だいたい仮眠。でもこれがあるのとないのとでは、午後の仕事への集中度合いが全然違いますね。
"通勤" 時間が1時間弱くらいまで伸びつつある
仕事部屋に入る前に家の周りを歩くという "通勤" は、今でも欠かさず実施している。
と、在宅勤務の1日 - えいのうにっき には書いています。 15分少々の短い時間ではあるが、
と当時は書いているけど、今はこれが50分〜1時間弱くらいにまでなりつつある。笑う。
これは、新居に引っ越してきてまだ半年たらずで、毎日のように歩くルートを変えていてそれが新鮮でおもしろいから、というのもあるとは思う。
近所の川。ポリタンクに向けて樋を渡せば田んぼに水を引けるようになってる。たまらん〜〜 pic.twitter.com/T2k5212qJB
— a-know | Daisuke Inoue (@a_know) 2021年5月8日
ただ、15分くらいの "通勤" じゃあ仕事モードに切り替わらなくなってしまった、とも言える気がしてる。でもさすがに1時間以上歩くわけにはいかんぜよ。。
Gが出た
もう最悪。