なんか良すぎたので登録しました! #gbdaitokai pic.twitter.com/RLRRFym8ya
— a-know | Daisuke Inoue (@a_know) June 10, 2023
ピリカとは
組織・企業としての「ピリカ」と、サービス名としての「ピリカ」があります。
後者については、「ごみ拾いSNS ピリカ」って書くと既視感を覚える人がいるかもしれない。僕もそんなうちの一人でした。
そしてロゴがかわいすぎる。
自分が運営しているサービスのロゴもトリなので、それだけでも親近感。
ピリカサポーターズクラブとは
「ピリカサポーターズクラブ」について、↑のサイトでは、「ピリカサポーターズクラブは、環境問題解決を目指す協働プラットフォームです。」とされていて、月額1100円(税込)のサブスクリプションサービスのような、寄付のような、という感じのもの。
とはいえ、今年6月に始まったばかりの施策ということで、「サービス」として得られる対価はまだほぼないようだし、また多分だけど、「寄付」ではやっぱりない(はず)なので、例えばこれによって寄付控除を受けられるか、というと、そうではないと思われる。(一方、自分もこないだまで使っていたsolioというサービスはまさしく寄付をベースにしたサービスだと思う)
一応以下のような特典は予定されているようだけど、どの特典を見てもやっぱり基本的には "ピリカというサービスをより深く体験するためのもの" という感じなので、「ピリカサポーターズクラブ」は、そんなピリカの理念や活動を後押ししたいという気持ちに応えるサービス、と言えるのだと思う。
きっかけと理由
そんなサービスに入会したきっかけは、先日オフラインで開催されたITコミュニティイベント「合同勉強会 in 大都会岡山 -2023 Summer- 岡山県立大学でひさびさオフライン - connpass」で、ピリカの中の人による発表を聴いたから、というもの。
もともとピリカは、その存在こそうっすらと知ってはいたもののやったことはなかったし(威張れることではない......)、ライフステージ的になにかと支出の多い今の自分的にも「月額1100円」というのは決して安易な気持ちから購読できる金額ではなかったりする。
それでも今回登録しようと思えたのは、子供の頃から環境問題には一定の関心や問題意識を持っていた(学部名に "環境" と付く大学を選んだりもした)ことや、"ごみ拾いイベント" に自分の子と参加してるところをイメージしてみたらなんかとってもいいなと思ったこと、そしてなにより、「オフラインで、ある人が情熱を傾けていることに関するその方の言葉を直接聴いた」というのが大きかったんだろうな、と思っている。やっぱオフラインで、物理的に会ってあれこれ聴いたり話したりするのってめちゃくちゃ大きいな、ということを、今回自分が思わず取った行動で再確認できたよ、......というお話でした。
今回の入会もゴミ拾いも、個人としてできることのインパクトってとても小さいとは思うけど、まぁ、やっていこうと思います!