この記事は大都会岡山 Advent Calendar 2019の記事です。僕はもともと岡山出身で、今年の7月に東京から岡山県倉敷市に引っ越してきました(参考)。
さて。先日、倉敷の街をのんびり歩いていましたら、↓のようなパンフレットを目にしまして。
キャッチフレーズは別としても、なんだか心惹かれてしまい、パンフレットを開いてみたりして。
今度の3月で38歳になり、また子どもも生まれたりして(超かわいい)、すでになんどか写真館で写真を撮ってもらう機会があったこともあり、「フォーマルすぎずカジュアルすぎない、パリっとした服装があると良かったりするのかもな......」とかいったことを、ちょうど考えることが最近増えていたりして。
そうした用途であることと照らし合わせても、このデニム生地のスーツ、いいのでは?という気持ちになっています。
調べてみると、ホームページがありました。お店は倉敷の美観地区内にあるようです。
【インブルー】 「デニムスーツ」で着こなす新しい大人のデニムスタイル
実は岡山のデニムは有名です(語彙力)。僕自身あまりファッションには疎いので、こんなかんじの語彙力ですけど......。
岡山県倉敷市にある児島地区は、瀬戸内海に面した港町。塩分を含む土が稲作には向かず、綿花栽培が盛んに行われたことで、繊維産業の町として独自に発展してきました。 縫製、織り、染め、加工などの高度な技術をもつ職人さんたちが集まり、なんと「国産ジーンズ発祥の地」でもあります!
岡山デニムの魅力とおすすめ4店!ジーニストの聖地・児島ジーンズストリートで買える https://www.jalan.net/news/article/260903/
なのでおそらく、モノとしても良いものなんでしょう。きっとそう!
また価格も11万円からと、個人的には高すぎず安すぎずで、ちょうどいい感じかな?という印象。うちの会社はボーナスが年に一回、夏の支給なんですが、それまで待つか、はたまた......?といった今日このごろを過ごしています。38歳の一児の父親のもとには、サンタさんは来てくれない......。。