えいのうにっき

むかしのじぶんのために書いています

いつの間にかにフリーランス

先日、半年以上前の自分のツイートが RT された。



そういや、こんなツイート、したっけな。




”個人事業主扱いで仕事させるなんてまともな所の訳が無い”というところを引用しているけど、そこを引用したのはこの一文には思うところが少なからずあったわけで。で、それというのは、何を隠そう自分が、同じような境遇だったことがあったからだ。


とはいえ、今も当時も、自分がそのような待遇を受けたことについては納得している。たしかに「まともな所」ではないかもしれないけど、要は、「まともな所」には当時の僕が入り込む隙はなかった、ただそれだけのことだったのだろうから。それとは別に、当時の自分はあまりにも無知すぎた、ってことが別にある。今思い返すだけでヒヤヒヤする。

試用期間みたいなもん、ですよね?


当時の僕は、「無職(仕事を辞めて色々つくったり勉強したりしてた)、6ヶ月目」「転職活動、連敗街道まっしぐら」な状況で、そろそろ周りも自分のことを心配しはじめていたし、自分もほんのり焦ってきていたことは否めない、とまぁそんな感じ。


そんな中で面接をしてもらったある会社。求められるスキル的にも、自分とのマッチ度合いは非常に高かった。なんとしてもこちらで...!と思いながら面接の受け答えをしていたその最後に、「ぜひ来月(一週間後!)からジョインして欲しい」との申し出を頂いて、驚きと喜びとで一瞬、頭が真っ白になったことはよく覚えてる。


その後、軽く職場の見学とかもさせて頂いたのちに、フリーのドリンクをご馳走になりつつ、フリースペースで会話。「今回正社員採用としてご応募頂いたと思うんですが、通常の採用フローを取ってしまうと、1ヶ月、長くて2ヶ月、掛かってしまうんですね」「ですので、それまでの間、業務委託として働いて頂きたいと思ってます」みたいなやりとりをした。今考えてみると「?」ってかんじなんだけど、始末が悪いことに当時の世間知らずな僕は、「それって、試用期間みたいなもん、ですか?」「でしたら、大丈夫です。頑張りますので、どうぞよろしくお願いします」てな感じで、二つ返事でOKしてしまった。


こんな感じで、「フリーランスエンジニアにだけは縁がないだろうな、自分は」と思っていた僕が、あっさりとフリーランスエンジニアになってしまっていた。...うーん、スゴイ。笑


まぁ幸いにも、ジョイン2ヶ月後に契約社員化、さらにその2ヶ月後に正社員化してもらったので、いわゆる結果オーライってやつだろうと思う。でも、その業務委託(フリーランスエンジニア)期間中の報酬・月給は、単純に、正社員になった想定の年俸の12分の1。だから、フリーランスエンジニアのそれとして考えると、だいぶ安かった。安かった、というのも、正社員になってから多くのフリーランスエンジニアのスキルレベルとその報酬の相場を知った今だからこそ、わかることなんだけど。


まぁこんな世間知らずの怖いもの知らずは僕くらいなのかもしれないけど、世の中にはいろんな人がいて、いろんな仕組みの上で回っているということ。物事のすべてには理由がある、ということ。そういったあたりにも少しは関心を持って、賢くならないとな。というのが、このことから得た教訓、かな。