えいのうにっき

a-knowの日記です

使わなくなった初代iPadの使い道

新年あけましておめでとうございます。

ぼくの家には、その発売日に購入したものの、最近はもう全然使えていなかった初代iPadがあった。 つい先日まで・フリーマーケットに出すものを探しているときに発見するまで、その存在すら忘れていたくらいのレベル。もちろん、見つけたときは充電なんか空っぽのすっからかんだった(充電ケーブルをつなげてもしばらく応答がなくて、壊れちゃったかな?と思ってしまったくらい)。


初代iPad用のクレードルもあった。そのままフリーマーケットに出してしまっても良かったかもしれないけど、ちょっと思い立って、自分が家にいるときの定位置から見える位置にiPadを起き、TwitterのTLをストリームで流すようにしたら、これがなかなかどうして、かなり具合がいい。

置いてる場所は上の写真の通り、テレビのすぐ近く。今やっているテレビ番組と同じものを見ているユーザーさんのリアルタイムな反応が見れるときもあれば、「おお、まじか」っていうようなニュースや技術のトピックが流れることもある。クレードルを通じて常に電源供給のある状態なので、家にいるときはもうほんとにつけっぱなしの状態。常に凝視しているわけじゃないけど、たまにちらちらと目をやる、そんな感じ。

iPadの本来持っているポテンシャルを考えると、いささかもったいない使い方なのかもしれないけど、この役割を代替してくれる他のガジェットはこれといってないので、これでいいような気もしてる。他の使い道にしようにも初代iPadだから、Retinaに慣れてしまった目には厳しい解像度だし、携行するにも嫌気のさす重量だし(680g)。

もうこれなしの状態だとソワソワしちゃうくらいになってるんだけど、気になるとすれば、文字の大きさかなぁ。大画面のテレビに、そういう機能が付けばいいんだけど。