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えいのうにっき

あたまのなかのデトックスを、不定期的に。主に Web 系技術ネタ。

2011/08/24 日誌

日誌


行きつけにしたいかふぇを見つけました。

今日のWeb

こちらの増田さんをきっかけに、以下を芋づる式に見てた。


  • 人月計算とExcelとスーツの世界より
    • あれ、ぼくこんなの書いたっけ・・・?
  • 深海魚が夢を見る
    • “つまり会社に囚われの身となる。それは本当に怖い。”
    • “Webの世界。あの世界は本当に自由そうだ。楽しそうで、華やかだ。まるで今の僕は海面の華やかさにあこがれる深海魚のようだ。そういえば僕はガンダム占いでグラブロと出た。海面に行くと窒息死してしまうらしい。でも、行って見ないと判らないような気もしている。”
      • “行ってみないとわからない”。あとは、最悪 窒息死してもいいや、と思えるか、かな。
        • なにげに、“窒息死しそうになったら、きっと誰か助けてくれるさ。世の中そんなに、捨てたもんじゃないはず”と思えるかどうか、というのもないだろうか。いい意味で“甘えられるかどうか”、というか、ね。
  • 新卒で入社して一年
    • “はっきりいって、楽にお金を稼ぐという点では非常に恵まれた環境だと思う。”
    • “でも、ここにいる限り、スキルの向上はあまり期待できそうにない。同僚はクルマやらマイホームやらパチンコやらが趣味の30代後半以降ばかりで、Webで話題になるような新技術の話(例えばAIRとか)が通じる人は全くいない。”
  • 人月計算とExcelとスーツの世界より・アフター
    • “どちらにせよ大したものじゃない。完成したソースをメールで送った。翌週、採用の通知が届いた。俺の転職活動は2週間で終わった。”
      • どこだかわからないけど、そういうところもあるんだなー。怖がらずに一歩を踏み出したのがスゴイ。
    • “彼は妻子持ちだった。生活のために、今の仕事を辞めるわけにはいかないのだ。一方俺は、家庭を背負っていない今だからこそ好きな道を選べた。その俺が羨ましいと、彼は言った。こういう環境に留まらざるをえない人がいることを、それでも戦っている人がいることを、俺は心に留めておきたい。”
      • たしかにこれはそうだけど・・・、
    • “「勿体無い! 本当に勿体無い!」と彼は俺に詰め寄った。”
      • ここで「勿体無い」という言葉が出ることには、僕は違和感を覚える。
    • “「最初は別の仕事がやりたいと思ってたよ。でも仕事が分かってくると、これが面白く感じてくるんだ。俺がこのシステムを把握してるんだ、俺がシステムを回してるんだっていうのは充実してて、このままでもいいかなって思えてくるんだ」”
      • こういう人、確かにいる。
    • “俺はただ、仕事のスキルをそのまま使って、Twitterの@発言を抽出してクラスタを可視化してニヤニヤしたり、ニコニコに上がった新着ボーカロイド曲を自動処理でiPodに入れてみっくみくになりたいから転職するだけなんだ。”
      • いいじゃんね、別に。それで。
    • “俺や、はてなで色々言っているような技術系の奴らは、世の中では特殊な人間で、普通の人にはなかなか理解できない。壁は厚い。そう思った。”
    • “毎日終電だし、まだ休日出社はないけど、もうちょっと俺がまともに仕事できるようになったらそういう状況は確実に待っている。だけど、すごく楽しい。仕事のために得る知識がすべて、自分の生活と地続きになっている。人生のベクトルと仕事のベクトルが噛み合ってるから、俺は成長している実感を持ててる。”
    • “半年前、「転職するなら自分でスキルつけてから」って思って転職活動先延ばしにしていたら、たぶんいまだにApacheって何?って状態だっただろう。”
    • “だってプログラミングの他にもやりたい趣味はあるし。別の仕事やりながら勉強するには、この世界は広すぎるし孤独すぎるし何から手をつけていいのかわからない。”
      • プログラマーはプログラミングのみにて生くるにあらず」、それもまたいいと思うんだ。“クレイジーなギーク”ではないかもしれないけど。
    • “確かに、はてな見てて熱浮かされるだけってことは、人生かけて技術を追いかけるクレイジーなギークでないことの証左ではある。でも、そこから情熱が継続しないからっていって、仕事として楽しめる程度に技術を追いかけていけるギークではないことは意味していない。わかりにくいな。つまり、はてな見てて熱浮かされる程度にはギークであるとは言える。だって楽しくないなら見ないじゃんそんな記事。だから、そこをもってプログラマとしてやってけるかどうかの疑問を抱く必要はないと思った。”
  • 犯罪的に生きたいのに無理するな - ish
    • “保守で生きていくということは、川のそばに済んで、その川を管理し水を得て生きる、ということです。年中氾濫する大変な川もあれば、滅多に荒れることのない大人しい川もあります。重要なのは、とにかく川のそばに住んでいる、ということです。何の技術もなく、ただ単にたまたま川のそばに生まれたので、ボサーッと突っ立ているだけで水に困らない、という人も存在します。”
    • “「個人ベースで生きること」には、どこか川の付け替えとかかっぱらい的な匂いがします。水が欲しければ、素直に川の傍に住んだら良いのです。大自然に逆らわずに生きるのです。「個人の成長=善」どころか、個人で考えること自体、悪への第一歩なのです。”
      • 自分の正義は自分で決めます。社会のみなさんにはゴメンなさい。
  • これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ - I 慣性という名の惰性
    • “そういった「もともとあるシステムを問題なく回す」ってのは、ものすごいノウハウの塊だと僕は思う。”
    • “「社会(「企業」でもいいや)をきちんと予測可能な形で回す」という作業というか職人技というかなんというかわからないけども、増田氏のやっている仕事は、多分増田氏の想像以上に重要かつミッションクリティカルな仕事であって、下手にいじると会社そのものの屋台骨が揺らぎかねない可能性すらある作業かもしれないわけで。”
    • “増田氏は「職場がぬるい」とか言う前に、「自分が面倒見ているシステムが止まるとどうなるか?」という想像力をまずは涵養することをお勧め。”
    • “でかい企業というのは、従業員の個人の能力(上にせよ下にせよ)のばらつきと業績をリンクさせないということに心血を注いできた組織なわけで、ぽっと出の新人にとやかくいわれて揺らぐような生っちょろい組織じゃないんだよ。”
    • (コメント欄)“その大切さを踏まえずにweb2.0がどうの言っちゃうのは脇が甘すぎると思う”
      • そう、そうなんだよね。僕らがやってる仕事は、実は、難易度が高くて、社会的意義もとてもある仕事。
      • でも一方で、そういうところに魅力を見出せないってところもあるわけで。「難しいことやってるんだ!社会的意義があるんだ!それでなぜ、魅力に感じない?!」って言われても、ムリなもんはムリだったりする
      • きわめて贅沢な悩みなんだろうけどね。自分が魅力に感じることを優先すべきか、今目の前にある、「社会的意義があって」「お給料も安定してる」仕事を優先すべきか、ということで迷えるということは。
        • ・・・自分の欲を優先して・“犯罪的に”生きるか、自分を殺して組織に身を捧げるような・“模範的に”生きるか。
    • “なんでそんな安定している(もっといえば、社会に目に見える形で安定を供給している)仕事に就いてるのに悩む必要があるの?ってこと。”
      • ぶっちゃけた話、“社会に対してどうのこうの”なんて、当の本人にとってはせいぜい建前に過ぎないんじゃないかな
    • “つかね、目新しい技術って、社会になんらかの正の効果をもたらしてるの?YouTubeがアメリカのGDPを増やしたか?”
      • なんだろ、決定的に何かが違うなぁ。こういうふうに思える、っていうことは、仕事を「仕事」として切り分けができてる、ということなのかなぁ

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