えいのうにっき

a-knowの日記です

初めてGoogleマップでクチコミを書いてみた

今日の昼過ぎ、奥さんのもとに突如として幼稚園から電話が。「xxくん(我が息子)が嘔吐し、発熱もしている」とのことで、あいにく自分は仕事の予定が詰まっていたこともあり、迎えと病院を奥さんに頼んだのだけれど、なんやかんやで処方箋を受け取れたのが日没前になってしまい、その病院の最寄りの調剤薬局の営業時間が終了してしまった、という事態になり。ちょうどその頃には自分の方の仕事も一区切りついていたので、処方箋片手に、近場の調剤薬局をあたってみるのは自分が対応することにした、のだけど。

小児用の薬が処方されていた、ということもあってか、「この薬はうちでは取り扱いがない」と門前払いを受けること、複数件。そうこうしている間にも他の候補となりそうな薬局も次々と営業終了時間を迎えはじめており、さすがにちょっと焦り始めたこともあって、「ちなみにこちらで何件目かなんですけど、やっぱり小児科の近くにある調剤薬局を当たったほうがいいですかね?」と、その何件目かの薬局の方になんとなしに聴いてみたところ。

改めて処方箋を見るや、「お子さん、ですかね」「症状、重いんですか?」「はやく薬を飲ませてあげたいですよね」とても親身に話を聴いてくださり、あれよあれよと、同じ系列店である他の調剤薬局を探し出し、紹介してくださった。

その「あれよあれよ」の間に、処方箋を紹介先の薬局にFAXしてくれる、というのも入っており、そのおかげで、紹介先での受付や薬の受け取りもとてもスムーズだった。こうした対応は、家で待つ病気の子にとってだけでなく、親である自分にとってもとてもありがたいものだった。

ひととおりのドタバタを終え、そういえば、と、その紹介をしてくれた調剤薬局の Google マップの情報を見ると、半ばイチャモンのようなクチコミが数件だけある状態で、「★ 1.0」という状態だった(★ 5.0 が最高)。

その情報は、自分が調剤薬局を手当たり次第に探していたときにもチラっと目にはしていて、ただ行き先の候補として当たりをつけるにあたってはほとんど考慮していなかった(その時自分がいた場所から距離とか営業時間の方がよっぽど重要なファクターだった)のだけど。ただ、上記のような対応を実際にしてもらって、改めてこのクチコミの内容を見ると、あまりにも実態に即しておらず、また理不尽なもののように感じた。

ので今回、その調剤薬局に対して、初めてGoogleマップでクチコミを書いてみた。

今回は緊急事態だったけれど、普段は Google マップのクチコミは結構参考にするほう。なのにこれまでそれを書く側に回ったことがなかったのは、「書いたものがどういう形で掲載されるのか(本名が出るのか変えられるのか、即時反映なのかそうでないのか、etc.)がわからない、という不安」があったから、だと、自分としては考えている。つまり今回は、その不安が小さいものに感じるくらい、この調剤薬局に対して良い情報を残したかった、ということになるんだけど。

Googleマップ上のスポット情報に対して「クチコミを書く」ボタンを押すと、以下のようなダイアログが表示される。

なるほどなるほど。ログインしているGoogleアカウントのプロフィール情報(名前、アイコン)がそのまま利用される、ということっぽい。これだとたしかに、普段使いしてるアカウントでそのままクチコミを残すことは、普通ならかなり抵抗があるかも。

そして実際に投稿してみると、コメントはすぐに反映され、「★」のスコアもすぐに再計算された。これは挙動としてはわかりやすい反面、その場の勢いで書いてしまう人とかも全然いそうで、そういう意味ではちょっと怖い仕様だなぁ、とも思った。

というわけで、初めてGoogleマップでクチコミを書いてみた、というお話でした。なんとなく、自分の周りの人でもGoogleマップにクチコミを書いたことがある人は少ない気がするので、もしよければ参考にしてみてください(?)。

以下余談。今回の一連の出来事でふと思ったのが、「世の中のレビューシステムは、基本的に "良いこと" だけ投稿できるようになっててもいいんじゃないかな」ということ。それこそ、Googleマップ上にある各種スポットに対するクチコミなんかは、もうそれでいいんじゃないのかなぁと思ったり。「★」の個数で表現するような段階的評価もやめて、「あなたの評価は "良い" "とても良い" "他人に薦めたいくらい良い" のうち、どれですか?」みたいなかんじにして、レビューやクチコミとして残る情報はプラスの情報しか残らない、みたいな。もしイマイチなスポットがあれば、単純にコメントの少なさでそれが可視化されるだろうし。

......あ、これだけだと「そのスポットがイマイチなのか」「実はイケてるんだけど、コメントが残されないがちのスポットなのか」がわかんないかもだから、「そのスポットに対するおおよその訪問者数」みたいなのもセットでわかるといいのかな。今でもすでに「時間帯ごとの混雑度グラフ」みたいなのは表示されてるから、やればできそう。

こういう考え、同じことを考えている人は一定数いそうだし、以前にもどこかで見かけたような気がする(YouTubeで Downvote の数が見えなくなったのとかも、根っこは同じなのかも)んだけど、これまでは自分ごととしてあまりイメージできてなかった気もしていて、でも今日あった出来事は、それを痛感させてくれるものでした。