発端としては、こちら↓のリプライで教えていただいたこと。
@a_know https://t.co/LkQQHrsyqQ
— naoya (@naoya_ito) March 24, 2023
ブログ読みました、面白かったです。
ロープロファイルキーボーでキーボードの打ち方が変わってしまう件ですが、このキーキャップがキーとキーの間に隙間が開いてるタイプなのが原因かもしれないです。
これ、もう「ほんそれ!」でして。
- メカニカル・オプティカルキーボードの Keychron K3 を使い始めた - えいのうにっき のだけど、それまで使っていたキーボードと比べてあまりにもタッチが変わりすぎたのか、ミスタイプが増えてしまった
- 上記リプライでご指摘の「キーとキーの間に隙間が開いていること」については、めちゃめちゃ思い当たる節があった
- さらに別のサイトでも指摘されていた「標準のキーは "反っている"」ということについても、めちゃめちゃ思い当たる節があった
この問題への対処として見つけられたものとして、キーキャップを Keychron ロープロファイルDouble Shot PBTキーキャップフルセット– SUPER KOPEK に変更する、というもの。
Keychron ロープロファイルDouble Shot PBTキーキャップフルセットsuperkopek.jp
ただこれは、そのキーボードがUSレイアウトであった場合......。。僕の使っているのはJISレイアウト......。。
「レイアウトが違うといっても、ほとんどのキーはサイズも変わらず使えるんじゃないのか......?」といった僕の中の蛮勇が顔を覗かせるも、以下のような冷静なご意見もいただいたりして。。
これなら隙間問題は解消できるかと🙆
— 河村亮介|グリーンエコーズスタジオ (@Hottyhottea) March 25, 2023
私もK7をこれに換装しています。
ただし、US配列モデル専用なので、レジェンドが異なりますのであまり現実
的ではないかもしれません。
たしかに......、、僕は無刻印のキーボードを使いこなせるほどタッチタイピングに自信があるわけではないし......。。
とはいえ、公式以外のキーキャップでどれが使える(互換性がある)のか、よくわかんないし......。。
う〜〜〜ん......!!
ハァ…ハァ…… pic.twitter.com/zRnE9dpCOX
— a-know | Daisuke Inoue (@a_know) June 8, 2023
まぁ、タッチタイピングに自信がないところのキーだけ、オリジナルのを残しておけばいいだけの話だよね......?
before
after
感想
- JISキーボードにUSキーキャップ、全然イケる!!(筆者の感想です。)
- ミスタイプがとても減った(気がする)!!
- 換装したキーは、なんというか、入力の際の安定感が増した気がする!純正キーキャップのときにはあった「遊び」が減った、というか。
- やっぱり自分は記号系は結構キーを見ながら打ってることがわかった!それでも、思っていたよりも多くのキーを換装できた!
- キーボード・キーキャップから「シテ......コロ...シテ......」という声が聞こえた気がした
結論、買ってよかった!!
こうして↓比べてみると、キーの大きさの違いがよくわかる......!