この記事は、Mackerel アドベントカレンダー(全部CRE)の3日目の記事です。3日目にして小粒な記事をお届けします。
以下のスクリーンショットのとおり、Mackerel では非常にたくさんの通知先をサポートしていますが、
チャットツールとして最近人気の Discord については、このサポート対象に入っていません。
ただ、諦めるには早いです!
Discord の機能として、 Slack-Compatible Webhook
というものがサポートされています。
これは、通常の Discord の incoming webhook URL の末尾に /slack
と付け加えることで、slackフォーマットの Webhook リクエストをよしなに扱ってくれる、というもの。
Discord の incoming webhook URL の末尾に /slack
と付け加えたものを、Mackerel の slack 通知設定として指定をして......、、
アラートを飛ばしてみるとー。
かなりイイかんじに通知されてますね! Discord、すごい!!
DiscordのWebhookはSlack互換のやつがあるので、それ使えばMackerelのアラートをDiscordに流せることを今日 @a_know さんが発見していた
— songmu (@songmu) 2018年8月23日
ということで、以上、今年の夏から温めていた小ネタでした... :-p