良く言えば使い慣れた、悪く言えば惰性で使っているような側面もある各種ツール類について、えいっと放り捨てて新しい(自分にとって新しい、という意味)ツールを使ってみる、みたいな、なにか新しいことを始めるには今がいい機会だっていうことで、手始めに以下のようなツールを使ってみはじめている。
- Obsidian
- Raycast
- Ghostty
- Cursor
Obsidian
日々のメモを取るための道具として。とりあえず
#タグ名でタグ付け[[]]で内部リンク
だけ覚えた。もう少し使い続けながら、他の機能についても触れていきたいと思う。うまくワークするようなら、Cosense から乗り換えたい、という思いもある。(データの移行が最大にして唯一の障壁。。)
Raycast
取り急ぎランチャーとして。この位置付けのツールとしては、これまではずっと Alfred に課金したものを使っていた。
いまのところ Raycast はまだ無料で使っているけど、すでに不便はない感じがしている。いいかんじ。
Ghostty
ターミナルアプリケーション。ゴーストがかわいい。これまでは mac にプリインストールのターミナル.app を使っていた。特に不便はなかったのだけど、ウインドウを最大化したときにうまく画面ぴったりに大きくならなくて(これって自分だけ?わかる人いますかね)、ずっと気になっていたので、それが Ghostty に切り替えたことで解消されたのでいい気分でいます。そんな理由でターミナルソフトを変えてる人、ほかにはいなさそう。
追加した設定も今のところ以下のもののみで、ほぼデフォルト状態で使っている。
keybind = "cmd+shift+left=previous_tab" keybind = "cmd+shift+right=next_tab"
これも、今後使い続けるなかで "かゆいところ" が出てきたら随時カスタマイズを加えていくことになると思う。
余談だけど、WezTerm を使ってみようかと一瞬迷った。
が、まぁかわいいほうから使ってみようかということで Ghostty から試してみている。かわいいは正義。
Cursor
いわずと知れた。社内での評判がすこぶる良く、それじゃあ自分も、と、まずはプライベートPCに入れてあるエディタを乗り換えるところから始めてみてる。VScode の fork ってことで、VScode のエコシステムに乗っかれるっていうのは良いですね。
- Language for AI で "日本語" とタイプ
- プルダウンとかじゃないの、面白い
- Codebase-wide:
on - Add terminal command
- すでに vscode を使っていて
codeは利用しているので、とりあえずcodeは生かしておいてcursorを追加で設定
- すでに vscode を使っていて
- VScode extention の import はいったんなしで(Start from scratch)。
- Data preference は、趣味開発にしか使わないのでいったん
Help improve Cursorに - 最後に Sign Up
で、自分の趣味プロダクトである Pixela のリポジトリを開いて、既知のバグをなんとかさせてみようと思った......のだけど、全然うまくいかないw うーん難しい。いや、難しいというか、自分が AI をうまく使えていないだけな気がする。社内で Cursor をうまく使って爆速で開発を進めてる人に、使ってる様子を見せてもらうとかしたほうがいいかも。