じぶん Release Notes (ver 0.37.0)

昨日・3/31、a-know (ver 0.37.0) がリリースされました。更新内容は以下のとおりです。なお、前回実施したFDL（Fun / Done / Learn）形式はしっくり来なかったため、従来までの形式に戻しています。

技術・開発関連

ver 0.36.11 〜 ver 0.37.0 で出来た技術面での取り組みは以下の通りです。

同僚の執筆した下記の記事を読み、コンテナ技術に関しての基礎を確認しました。
- コンテナ技術入門 - 仮想化との違いを知り、要素技術を触って学ぼう - エンジニアHub｜若手Webエンジニアのキャリアを考える！
- 1回や2回見聞きしたところでわかるわけないんだから、いろんな資料や解説に何度も浴びるように触れていきたいー。
  — a-know | Daisuke Inoue (@a_know) 2019年3月3日
以下のOSSに対して2件の Pull Request を送り、マージされました。
- [ntservice] Enable to specify service name to exclude from match by a-know · Pull Request #279 · mackerelio/go-check-plugins · GitHub
- Add check-ping by a-know · Pull Request #280 · mackerelio/go-check-plugins · GitHub
Pixelaに対して以下のことを実施しました。
- リファクタリングを実施しました。
- 内部の一部処理の非同期化を実施しました。
- いくつかの不具合修正を実施しました。

ver 0.36.11 〜 ver 0.37.0 の期間での主要な買い物は、下記の通りでした。

グラフは Mackerel のサービスメトリック機能／グラフアノテーション機能を使用。

差分値表示

f:id:a-know:20190401060437p:plain

合計値表示

f:id:a-know:20190401060708p:plain

6,309 → 6,356（+47）

差分値表示

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合計値表示

f:id:a-know:20190401060618p:plain

470 → 478（+8）

地上波で放映された「カメラを止めるな！」がおもしろかった
引越し先となる物件が決まった
Pixelaが Rails Developers Meeting で紹介されたシーンがあったらしく、とても嬉しかった
- イベント/2019/03/10/Railsdm/春のesa自慢 2019 - esa-pages.io
不要な衣料を古着屋に持ち込み、処分に成功した
社内向けのブログエントリを書くことができた
Pixela の GitHub Star 数が70を超えた
各種イベントに積極的に参加できた
【前回のTry】 WebAPI The Good Parts の読書をほそぼそと続けられており、もう少しで読み終えられそう
【前回のTry】 もくもく会、Coder Dojo に参加することができた
【前回のTry】 Pixela の改善をおこなうことができた