わたくし、 Grass-Graph / Imaging your GitHub Contributions Graph というサービスを細々と運営しておるのですが。
Grass-Graph / Imaging your GitHub Contributions Graph
どういうサービスかというと、GitHub の contributions graph を PNG ファイル化してくれるサービスです。このあたり↓が関連エントリです。
https://grass-graph.moshimo.works/images/<github_id>.png
という URL で、その GitHub ID のグラフ画像を返します。このブログの右→サイドバーに表示させているのも、それです。
運用開始から約半年、おかげさまで、3,4 人のユーザーの方にご活用頂いております(泣いてなどいない)。
そんな Grass-Graph なのですが、このたび、表示させたい日付を指定できるようになりました。こんなかんじ https://grass-graph.moshimo.works/images/<github_id>.png?date=20160701
で指定していただく形となります。
ただ、どんな ID でも・どんな日付でも表示させられる...というわけでは当然なく、以下がこの機能にまつわる仕様です。
- 2016/07/01 以降のデータのみをサポートします
- 昨日、この機能を仕込んだからです
- そもそもが「その日最初の取得データをサーバサイドでキャッシュ・保持する」仕組みです
...というかんじのため、この機能を使ってあとでニヤニヤ(・∀・)したい場合は、今のうちから毎日取得しておくことをオススメいたします。僕が自分のブログに仕込んでいるように、「最低でも毎日1アクセスはされるサイト」に Grass-Graph のイメージタグを埋め込んでおく、というのがいちばんお手軽かなと思います。
ブログだけではなく、ポートフォリオページなどにお使い頂くのもオススメです!
ゆくゆくは、この機能の発展形として、グラフ画像の変遷を指定期間でアニ GIF 化できたらおもしろそうだなぁと思っているのですが、現時点で予定は未定です。