とある日の自分のブログのアクセスログを見ていたら、こんな検索キーワードで(なぜか)アクセスしてきてくれた方がおられまして。その単語の組み合わせのあまりのシュールさに、思わず噴き出しつつも、「いや待てよ、iPhoneアプリとかで成立しないこともないアイデアじゃないか?」とも思えてきて、しばし妄想。
-ソーシャルラーメンアプリ「ラーメンなう」(仮称) --アプリケーション利用者は、ラーメンの写真を撮影、サーバにアップロードする。 ---撮影スケール、角度などを統一できるように、撮影中の画面には「表示されているガイド(点線)にラーメンのどんぶりを合わせて撮影してね!」とかあるといいかも。 --既にサーバに登録されているラーメン写真とマッチング、近似度順にリスト表示。 ---ラーメンって、そのできあがりの姿のバラつきってあまりないように思うから(もちろん作り手の技術もあるだろうけど)、マッチングはそこそこいけそうな気がする。 ----植物の葉っぱでその植物の名前を出してくれるアプリがあるくらいだし・・・ ---位置情報(写真撮影場所=ラーメン屋の位置、ね)もマッチングに利用すれば、精度アップに貢献できるかも! --利用者は、そのラーメンがリストに存在していればそれを選択、「レート」「コメント」などを入力、送信。 ---ラーメンごとにポイント付けてランキングさせてもいいかもね --そのラーメンが存在していなければ、「ラーメン名」「店名」「位置情報」「写真」「レート」「コメント」などの情報と共に、新規アップロード。 ---これをしてくれたユーザーは「開拓者」として別に記録してあげた方がウレシイかも! --位置情報も合わせて登録しているので、当然、逆引き機能=今いる場所から近い順にラーメン屋を列挙、みたいな機能もあって然るべきだよね --世の中には一定数、ラーメン好きは存在しているはずで、そこそこいけるんじゃないか?? ---ただ残念なことに、僕はラーメン、そうでもないんですよね。。
・・・と、ひとしきり妄想し終わったあと、「フリーソフト ラーメン 解析」で検索してみたら、「2次元ラーメン構造解析フリーソフト」なんてドギツい検索結果が出てきたりして。
ラーメンとはドイツ語で「枠」の意味。RC構造、鉄骨構造等で柱と梁の一体化した構造のこと。柱、梁は剛接合になる。水平力により梁に作用するモーメントはそのまま柱に伝わる。
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とんだラーメン違い・・・。いやはや、失礼しました。 (ちなみに「らーめんなう」という名前のiPhoneアプリも既にありました。重ね重ね、失礼しました。)