えいのうにっき

a-knowの日記です

23年春季情報処理技術者試験(特別試験)「データベーススペシャリスト」を受けてきた!

受けてきました!

  • 午前2は回答速報が出るや否や、早速採点!
    • 結果は「18/25」。ギリギリ70%超え・・・なので、多分大丈夫だと。
  • 午後試験。以前のエントリにも書いたとおり、午後試験には全くのすっぴん状態(問題集・過去門を1題・1ページ・1文字たりとも目にしていない状態)で受けてみました。
    • 勉強する気になれなかった、ともいう:-p
  • 結果は惨敗。まぁ、それはいい(?)んだけど・・・、、
  • 例えば既に取得済みの「情報セキュリティスペシャリスト」、これも合格するまでには何度か挑戦したんだけど、午後で不合格になりつまづくその度に、次回へ向けての対策のヒントだとか、糸口が実感できたものだけど、
    • 今回はなんていうか、「何から手をつければいいんだろ」状態w ちょっとすぐには受かる気がしない・・・。
    • 特に午後2なんかはもう、まず問題文を読みきる自信がない・・・w
    • とはいえ、そんな状態の中でうすうす感じた対策らしい対策といえば、「午後問題自体にまず慣れること」w
    • それを前提に、今後勉強方法・参考書選びをやってみようかと思ってます
  • 当日はすごく暑くって、会場に着いたら汗ダラダラの状態。
    • でも試験会場は冷房が効いていて。最初こそ「こりゃ涼しくていいわ」ってな感じだったんですが、体が冷えてしまったのか、だんだんと体調も悪くなってきて・・・
    • だもんで、心苦しくはありましたが、午後2は途中退室させて頂きました;-(

その他いろいろ。

昨日の更新は情報処理試験終了の開放感により以下略。

やー、でも(結果はどうあれ)試験も終わったし、今立ってる仕事のピークも7月上旬でいったん目処がつくから、個人開発の方に投入するリソースを徐々に増やしていきたいなぁと思ったり。・・・あ、でも7月はまた関東出張が2回あるんだった:-p

そんなことを考えてたら、↓こんなスンバラシイ勉強会が開催されるとの情報をキャッチできました!

関ジャバカンファレンス2011 

関西のJavaエンジニアのためのコミュニティ「関ジャバ」による 初めてのJavaカンファレンスを開催します!

本イベントは2011年7月28日の Java SE 7リリース を記念した Java SE 7 Launch イベント全国キャラバン の一環として、 「JavaSE7」や「JavaFX」「GAE/J」など、Javaを中心にしたセッションをお届けします。

時間 発表内容 発表者
10:00 〜 10:10 オープニング  
10:10 〜 11:00 Java SE 7 で切り開く新しい Java の世界について 寺田 佳央 ( @yoshioterada )
11:10 〜 12:00 Preview卒業!Google App Engine for Java 小川 信一 ( @shin1ogawa )
12:00 〜 13:00 (お昼休憩)  
13:00 〜 13:50 NetBeansJava SE7を勉強しよう きしだ なおき ( @kis )
14:00 〜 14:50 JavaFX 2.0 リッチクライアントのためのUI基盤 櫻庭 祐一 ( @skrb )
15:00 〜 15:50 AWS ではじめる Programmable Cloud 染田 貴志 ( @tksmd )
16:00 〜 16:50 もう Java EE 6 でいいんじゃない 寺田 佳央 ( @yoshioterada )
17:00 〜 17:50 Lightning Talks 発表者募集!
17:50 〜 18:00 クロージング  
18:00 〜 19:00 (片づけ、移動)  

やだ・・・なにこのスキのないセッション・・・/// GAEはさることながら、最近チェックしまくっているJavaFXのお話が聞けるのは大きい。 今回の勉強会に行かずしてどれに行くんだって感じです。いや、僕なんかのような半端モノはとりあえずどんな勉強会でも首突っ込めよって感じなんでしょうけど。それでも!

さらに都合の良いことに、この前日・15日は大阪城ホールスピッツのライブがあるんですよね〜♪ 7月15日・16日は、大阪がアツい!!(強いていえば、高速道路上限1000円が無くなったのが痛いといえば痛い)

もくもくと仕事をしていたら、入社2年目の新人くんが、

トコトコと僕のとこまでやってきて、「7月1日から東京の方に転勤になりました」と一言。 この子とは今までにそれほど関わりがあったわけじゃぁなかったけど、それでも何度か開発関係の助言はしたことがあった。その何度かのやり取りで、この彼は、いわゆる「プログラミング大好き!」なタイプではないと見受けられたけど、それでも、少ない助言で多くのことを理解できる、アタマも良くセンスも悪くない子だよねぇ、という印象(僕が言うのもおかしい気はするけど)。 話を聞いてみると、なんでも、今までの(といっても1年だけだけど)アプリ開発業務から、インフラ・基盤構築系の業務に変わるんだそうだ。前述の通り、アプリ開発のセンスはあるし、あとこれはなんとなくだけど、本人的にもアプリ開発の仕事を続けたいのかな、と僕は感じた。それはやっぱり第一に、表情が暗かったからだと思う。 だから、というわけではないけど、僕は「まぁでも今までアプリをやってたのに、このタイミングでインフラ・基盤構築系の仕事もできるって、技術者としてはすんごくイイことじゃん。おれからしたら羨ましいくらいだわw」「まぁでもいつかはまたアプリをやりたい、っていう気持ちがあるんなら、日頃の仕事とは別に、何でもいいから、何か作ることはチョコチョコやっといたほうがいいんじゃないかな」、と。飾りもなにもない、僕の本心をそのまま伝えてみた。そして伝えなかったこともひとつ。「東京」。「東京は世界の中でも最も勉強会が多く開かれている都市である」というのは、ひがさんのお言葉だったか。う〜ん、なんとも羨ましい。 それでも彼の表情は暗かった。「縁もゆかりもないんですよ、東京」。・・・そっかぁ。こっちに彼女でもいるんだろうか。ひとつの会社の中にでも、いろんな人がいるもんだ。