9年ぶりにソフトウェアエンジニアに戻るから、という理由で読み始めたはずが、読了まで半年かかってしまった......。遅読にも程がある。
内容はとても良かった。「Webエンジニアになる!」と20年前にそう志した際に、この一冊があれば......。というかんじの良書でした。誤字脱字がとても多いのが玉に瑕。
よかった
- インターネットの歴史が簡潔にまとまっていて良い
- 「〜サイド」と「〜エンド」の間には大きな違いはない、と、経緯をまとめたうえで書いてくれてるのもありがたい
- JavaScript を片手間でやったきり、きちんと向き合う機会がほとんどなかったような自分にとって、今のjs周りがなぜこういう状況になっているのか、台頭したのか、みたいところについても順を追って解説してくれており、ありがたい
面白い
- 経緯とか背景を知って、XMLのことを初めて "面白い" と感じたかも
- fortune コマンド、いいねw
- プロトコルアップグレードっておもしろい仕組みだよなぁと改めて
しらなかった
- W3C と WHATWG の関係、よくわかってなかったな
- RFCは不変・版のような概念はない。
- イミュータブルってやつじゃん
- Goで
any使えるようになってたのをまさかこの本で気がつくことになるとはな...... - 「JavaScriptは当初LiveScriptという名前で開発されていた」、へえぇ
- Escaped Fragment、そういうことだったのか~知らなかった
- SPA文脈でのルータの意義と役割も知らなかったな
- RESTってアーキテクチャスタイルを言語化したものだったのかー
- HTTPカスタムメソッド、知らなかった。おもしろそう
- プリフライトリクエストに省略条件あるの知らなかった
確認できた
URLとURIURLという言葉を使うとき、少しだけ緊張感を持っていたけど、そんなに気にしすぎなくてよさそうURIのほうが広い範囲を指す言葉、というのはそう
- リクエストヘッダ内のHostヘッダの必要性、たしかにね
- ステータスコード
418がUnusedなことについてもちゃんと書かれていた - 最近のブラウザの、再起動時にタブを復元する機能、あれはセッションクッキーも復元する。なるほど
- SPAではフラグメントを使って状態を表す、なるほど
わかりみ
- (HTTPの)「厳密性よりも実現の簡単さというメリット」ほんとそうだよな〜〜
- Comet、あったねぇ!なつかしい
- あとがきにちょっとうるっと来てしまった...
わからん
- P.184 のOriginとCookieと送信判定の記述は間違ってる気がする?
![[改訂新版]プロになるためのWeb技術入門 [改訂新版]プロになるためのWeb技術入門](https://m.media-amazon.com/images/I/51yr6TIpmOL._SL500_.jpg)