休日にモーニングに行くのにハマりつつある
土日のどっちかの朝に家族全員でモーニングを楽しむのが習慣になりつつある今日このごろ。
さいきんモーニングにハマってます pic.twitter.com/P5ojhb5O7y
— a-know (@a_know) 2025年6月22日
休みになるとほぼ必ずといっていいほどどこかしらで開催されているフリーマーケット・マルシェイベント etc. に一家で繰り出す...という生活を以前からしている我が家だったのですが、休日の朝というものはついついダラけてしまうのも世の常ということで、
- 8時起床
- なんだかんだで9時ごろに朝食開始
- 食べ終わるのは10時ごろで
- 家族全員の身支度が整って家を出発できるのは結局11時30分ごろになっちゃう
みたいなタイムスケジュールにどうしてもなりがちで。こうなると、例えば "朝8時開始・12時終了" みたいなイベントには参加しづらくなっちゃう。(行ったら終わってた、みたいなことも実際あった。)
そんなある休日の朝、ひょんなきっかけから「今日は朝食から外で食べてみるか!」といったノリになり、実践してみたところ、その日一日をなかなか有意義に過ごすことができまして。
- 8時起床
- 9時すぎにはモーニングがある喫茶店 etc. へ向かって出発できている
- なぜならみんなお腹が空いていて、はやく朝食にありつくには早く身支度を済まさなければならないから
- 10時30分ごろにはモーニングを食べ終えている
- この時点でみんな身支度が整っていて(外出しているので当たり前である)、しかも若干目的地に近い地点にいる状態
これくらいの時間でここまでのミッションを完了できていると、前述のようなイベントにも無理なく参加できるし、なんなら午後にもうひとつ別のイベントを楽しむこともできちゃう。
なによりモーニングはおいしいし、楽しいし、後片付けもしなくてよくなるのもデカイ。
今週のモーニング pic.twitter.com/4dcSEVxLjK
— a-know (@a_know) 2025年6月29日
欠点とすれば、モーニングに行かなかった場合に比べると食費が嵩むことかな? でもまぁ、お店によってはかなりおトクに感じられるモーニングをやっているところもあるし、やっぱりなにより充実した休日を過ごせることを考えると十分に大きなリターンを望むための、必要経費のように思える。
と、いうことで、この習慣は今後もとうぶん続きそうです。
木曜日の夜に外食を挟むといい感じな気がする
これも外食の話ですが。
明日一日を乗り切るために。 pic.twitter.com/JdEQffY6yp
— a-know (@a_know) 2025年6月19日
「華金だ!」っつって金曜日の夜に外食する、というのはまぁそれほど珍しいアクティビティではないと思うんです。ただこれにはいくつかの課題やもったいない点もあるなと思っていて、
- 金曜日の夜は基本どこも混みがち
- 翌日は休日。べつに外食をして英気を養わなくても休日を過ごすことはワケない
......よな、って。思いませんか?
これを一日前にずらすことによって、
- 金曜日ほどは混まない傾向にある
- おいしいものを楽して食べることによって、次の一日を乗り切る気力を得られる
...といったメリットがあると言えないでしょうか? 僕はそう思っています。
ということで、この取り組みもしばらく続きそうに感じています。どんどんと食費が嵩む一方ですが......。。
鉄のフライパン、はじめました
我が家ではこれまで、いわゆる「取っ手の取れる〜♪」的な、テフロン加工のフライパンを3年おきくらいに買い替える、といった運用をしてきていました。アウトレットモールなどでセットで売られているフライパンを購入するたびに、「今後もこれをずっと続けていくのか...?」「新しいものを買っているはずなのに、代わり映えしない...」といったモヤモヤを抱えていたものの、もはや我が家において「取っ手が取れない」フライパンには(主に収納スペース等の関係で)戻ることができず、惰性で使い続ける日々でした。
そんななか、ひょんなことからその存在を知ったのが "「つくる」と「たべる」を一つにする" というキャッチフレーズの、「フライパン JIU(ジュウ)」。
詳しいことは上記サイトのほうを見ていただけたらと思うんですが、正直、我が家にとって "「つくる」と「たべる」を一つにする" という点についてはそれほど強い訴求を感じたわけではなかったのですが、JIU はそのコンセプトを実現するために、件の製品と同じく取っ手が取れる仕様となっており。それによって我が家の必要条件を満たしたうえで、「(以前からほんのり抱いていた)鉄のフライパンへの憧れ」「お手入れも意外とラクそう、その割に長く使えるとある」「それほど高価ではない」といった点が後押しとなり、まずは「S+Mサイズセット(ハンドル付き)」を買ってみたのでした。
手元に届いた箱の中に入っていた説明書を読むと、「中火くらいで十分に加熱されます」とのことで、たしかにそんな感じがする。いつものレパートリーの料理を何品か作ってみたけど、肉はどことなく柔らかく感じるし、卵もフワフワに焼き上がる......気がする。もちろん全然焦げ付かない。そして事前の触れ込み通り、お手入れもとてもラク!
「それほど強い訴求を感じたわけではなかった」、フライパンをそのまま食卓に持って来れる、というコンセプトも、「以前よりも長い時間、あたたかい料理が食べられる(当たり前)」、というのは存外いいものだな、と、あらゆるポイントが加点要素に。一ヶ月もしないうちに、Lサイズのフライパンも購入しちゃったのでした。
強いて言えば、ハンドルの構造上、強く揺する必要のある料理には不向き、ということと、いわゆる "中華鍋" のような形のフライパンは今のところ販売されていないということもあり、日頃行うすべての料理を JIU でまかなうことはできなそうなのがとても残念なところ。とはいえ、購入一ヶ月足らずですでにかなり愛着を持てている道具になっていて、毎日の料理がちょっとだけ楽しみになりました。
......今回の近況エントリ、全部 "食" に関することですね...(呆)。。