本日 Pixela のアップデートをおこない、グラフごとにタイムゾーンを設定できるようになりました。
Asia/Tokyo
みたいな感じの設定を各グラフに持たせることができます。
$ curl -X PUT https://pixe.la/v1/users/a-know/graphs/test-graph -H 'X-USER-TOKEN:thisissecret' -d '{"name":"graph-name","unit":"commit","color":"shibafu","timezone":"Asia/Tokyo","purgeCacheURLs":["https://camo.githubusercontent.com/xxx/xxxx"]}' {"message":"Success.","isSuccess":true}
このタイムゾーン設定が効くのは、以下のようなAPI。
- グラフSVGの取得
- Pixelの increment / decrement
- Webhook の invoke
これにより、「日付が変わったのにグラフに新しい Pixel が表示されない!」「今日のデータのつもりで increment したデータが、前日(or翌日)のデータとして加算されてしまった」といったことに対処できるようになったと思います。ぜひ活用してください!