ソニーの完全ワイヤレスイヤホン、WF-1000Xを予約注文した、というのは前回書いた以下のブログの通り。
しっかり発売日前日に自宅に配送されてきたこいつの使用感は、以下のように Twitter でつぶやいているとおり、概ね良好、というかんじ。
フルワイヤレスなことに加えて小さいこともあり、音楽聴いてることに気づかれないという弊害?もあるなーと思ったw
— a-know (@a_know) 2017年10月10日
髪の毛が耳を覆っちゃってるので本当に見えない。。
接続優先モードにしたらより途切れるようになった、謎
— a-know (@a_know) 2017年10月10日
人の少ないフロアだと全然大丈夫なので、やはり他の Bluetooth 機器の影響によるものだったっぽい?
— a-know (@a_know) 2017年10月10日
やはり同じフロア内で使用中の Bluetooth 機器が多いと、電波的に厳しい様子。まぁ、僕のメイン用途である出退勤(地下鉄・銀座線の乗車時間含む)においては全く問題ないのでいいんだけどね!(負け惜しみ)
あと、ケースにハメて充電してるつもりが奥まではまっていなくて充電できてませんでした、ということも既に何度か経験してたりする。これは「カチッ」と音がするまで嵌め込むように気をつけないといけない。
さて、こいつを使いはじめてちょっと収まりが悪かったのが、「使ってないとき」のこと。なにぶん完全ワイヤレスなもので、使ってないときは基本的に「収納 兼 充電ケース」にいれておかないとすぐになくしそうで不安。そして、収納後のケースの所在の無さといったら。普通のヘッドホンやイヤホンならば、首に下げておけるんだけどね。......ということで買いました、収納のためのレザーケースを。
買ったのは、個人的に好きな手作り革製品の工房・Herzさんの、携帯電話(おそらくガラケー)用レザーケース。
色のバリエーションは結構ある(キャメル/チョコ/ブラック/グリーン/レッド)んだけど、最近の自分の服装に合わせやすそうなブラックを選択。WF-1000X もブラックなので、真っ黒だ。
入れてみると、これがびっくりするぐらいジャストサイズ。「これは WF-1000X 用の純正ケースなのでは??」と思うほど。
ケースの裏側にはベルトを通すためのバンドも。着脱も簡単。
これでより快適な WF-1000X ライフを送ることができそう。Herz のガラケーケース、おすすめです。

ソニー SONY 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000X : Bluetooth対応 左右分離型 マイク付き 2017年モデル シャンパンゴールド WF-1000X N
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2017/10/07
- メディア: エレクトロニクス
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