ただの独り言。
ここ数ヶ月ずっと 詳解 システム・パフォーマンス を読んでいるのだけど、以下のように各章ごとに3回ずつ繰り返し読んでるなーそういえば、ということに気がついた。この本が対象としている領域が僕にとって手探りなことが多い分野である、ということもあるのだろうけど。
- 主に通勤時間帯などを使って読む
- 読書メモを作る目的で2回目を読む
- 社内の輪読会で読む
最初の読書はもうまんべんなく読むかんじ。2回目の読書は、緩急をつけてというか、初回の読書で要所(僕にとっての)はなんとなく把握できているので、その要所をメモに落とし込むかんじで。満員電車の中で読書メモは取れないから、というのもある。
3回目は輪読会なので、その場の流れに身を任せるかんじ。もちろん、その場で新たに得られる知識だったり関連する情報、みたいなものもたくさんある。むしろそちらがメインディッシュ。
この方法はとにかくやたらに時間が掛かるのが特徴。別に「この読書方法がいい」とか「理解に繋がる!」とかってことを言いたいわけじゃなくて、焦らず気長にやってこ自分、って言い聞かせたくなったのでメモ。それだけ。
- 作者: Brendan Gregg,西脇靖紘,長尾高弘
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2017/02/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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