えいのうにっき

a-knowの日記です

リアクティブ・コミュニケーション

さいきん、巷では "リアクティブプログラミング" などで "リアクティブ" "react" などの言葉が耳目に触れるようになっておりますが...。。

皆様方におかれましては、"チャットワーク" や "slack" などのチャットツールを業務に活用されておられることと存じますが、そんなツール上で "生暖かい反応" にやきもきしたことはございませんか?

"生暖かい反応" はやきもきする!

どういうときに "生暖かい反応" になってしまいがちか、ちょっと振り返ってみる。

単なる連絡事項

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へーい」って、心のなかでは返事するんだけど、それをわざわざ発言するかっていうとまぁしないよね。。

自分にはわからない質問、言ってることがわからない発言

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いや、このスクリーンショットはまぁ一例だけど。「この設定ファイルのxxの設定値って、なんでこうなってるんだっけ?」とか、「ごめん、僕にはわからないです、力になれずに申し訳ない...」となってしまうと、これもやっぱり、わざわざそれを発言するのは憚られる。

見ている人的にはどうってことないことで喜怒哀楽しているさま

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こういうのも、「......はい。。」みたいになって、反応してもらいづらい傾向にある気が。

唐突なおとぼけ

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これはまぁ、俗にいうスベっているような状況なんだけど、チャットツール上でスベると "生暖かい反応" になる。(このスクリーンショットだけ、職場のガチ slack からの引用だなんて言えない...(´Д⊂ヽ)

そして、これら全てのシチュエーションにおける前提が!

その前提とは、"比較的大勢が join しているチャンネル・ルームである" こと!誰かが反応してくれるでしょ、という甘え思いが、そうさせる!みんな、そう思っている!!

職場での生暖かい反応は "びみょい"

まぁ、"唐突なおとぼけ" については自業自得だとしても、こういうのがあるの、いろんな人が仕事として集っている場では、あんまりよくないなー、びみょいなー、と思っていて。気心の知れた仲間内での話なら何も問題ない、っていうか別にどうでもいいんだけど。

とはいえ、意外にムズカシイ問題でもあると思うので、「あ、これ、"生暖かい反応" になってしまいがちなやつだ!」と思ったら、ぜひ "発言に反応する、最初の一人" になってあげよう、なって下さい、という提案でありお願い。それだけで、いろんなものがだいぶ、救われる。一人でいい、あなただけでいい

......また、特に技術的でもなんでもないエントリを書いてしまった。。