えいのうにっき

a-knowの日記です

ユーザーに「フィードバックをしたい」と思わせる、たったひとつの方法 (\( ⁰⊖⁰)/)

僕は、自分用のメモとかの整理に esa.io を使って いて、今までにも、使っていて気づいた変な挙動については、フィードバックを送るようにしてた。というのも、画面の右下にフィードバック送信用のフォームが常にあるから、とても送りやすいのだ。

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で、今日もひとつ、見つけたので送った。

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そんなに丁寧には書かない。

そしたら「修正します!」とのメールが、4分後に。早い!

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まぁ、今回の事象から連想できる解決策は、「異なるテンプレートを選択した場合は、現在すでに編集済みのテンプレート内容を削除してから編集しなおす」てなところで、「まぁ、 "修正完了しました!" みたいな連絡が来るかな?来ないかな?」くらいなとこだろうな。でもまぁ、いいことしたなー、とか思いながらまた別のことしてたら、その約30分後にまたメールが。

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しかもこのメールに添付されてる画像、静止画像じゃなくて、GIFアニ。

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この丁寧(口先だけの丁寧さじゃなく)で、スピード感のある、そして内容自体も期待値を超えるようなフィードバック対応に、軽く感動を覚えてしまった。

これの他にもきっと、計画されていた開発もあっただろうし、他の不具合報告もあっただろう。でもきっと、"やれば一瞬系" のことだったんだろう、今あるタスクの後ろに積まずに、文字通り一瞬でやってくれた。うれしい!

丁寧さについても、そりゃ確かに、GIFアニひとつ作るのなんて、手間としてはもうほんの些細なことなんだろうけど。でもやっぱり、ここまでしてもらえると「ありがとう、ありがとう!」って思っちゃう。

「今回こうだったから、きっと次回もこうして早く・真摯に対応してくれるはず!」と思わせること、それこそが、ユーザーに「フィードバックしたい!」と思わせる、ただひとつの方法だと思った(\( ⁰⊖⁰)/)

レスポンスの早さ・期待を超える対応・報告の丁寧さ。esa のフィードバック対応に、仕事の基本を見た気持ち。絶対この人、仕事できるわー。

※今回のこの内容、一応は挙動の不具合を含む内容だったので、こうしてブログにすることについてはあらかじめ許可を頂いております :bow:



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