おっ、esa.io への申請が approved された...^^
— いのうえ (@a_know) 2015, 1月 11
ってことで、使ってみた。 esa.io とは、「小さな開発チームのためのドキュメント共有サービス」。
なぜ esa.io を使ってみようと思ったか
- 職場では Qiita:Team を使ってる
- 仕事以外のものでも、markdown をいつでもどこでも読み書きしたくて、Lodge をさくらのクラウド上のサーバに立てて使ってた
- クーポンを利用してるから、サーバの利用料金自体は今年の夏くらいまで無料なんだけど...
- esa.io のアイコンがかわいかった(*´ェ`*)
使ってみて、"おっ" と思ったこととか
基本的な機能はひと通り有してるなー
fav / watch / コメント 、ひと通り可能。
もともとある記事のコピーからの作成もできる。
絵文字や他記事のサジェストもしてくれる。
その他の機能等については、esa.io でゆるふわ情報共有 - Middleman Blog への Export サンプル付き #esa_io がとても詳しい。
トップページに表示する内容は README.md
になってるから、自由にカスタマイズできるわけかー
タグではなくディレクトリのようなイメージで分類するんだなー
こんなかんじ。
タイトルを入力する際に /
で区切るだけで良いので、とても直感的。
また、テンプレートを用意する際に %{Year}
などと書いておけば、それを利用したときには自動で値を当て込んでくれる。Qiita でいうタグに相当するディレクトリにもこれが使えるのは便利だなと思った。
esa.io、タグ分類というかディレクトリ分けできるのいいな。%{Year} とかが使えるのもイイ。 pic.twitter.com/ZRzgdZNxTI
— いのうえ (@a_know) 2015, 1月 11
template/ 以下に置いとけば、自動でテンプレートとして選択可能になるみたい。
markdown プレビューが重い...
リアルタイムプレビューなのはいいんだけど、特に少し長文になったり画像を埋め込んだりしていると、だいぶもたつき感があってストレスフル。これは今後の改善を待ち望みたい。
Save as WIP
、イイね!
これで投稿した記事には WIP
バッヂがつく。その後、そのバッヂを押せば WIP
を外せる。
おおお、スライドショーもできるのか!
普段のスライド作りに Deckset を使ってる自分には、これなんて俺得機能!
見出し=ページ、っぽい。
トリさんが現在のページ位置を教えてもくれる(\( ⁰⊖⁰)/)
個人利用しやすいプラン設定
おねだんは 500えん/月・人 とのこと。今の Lodge を立てる前は Qiita:Team を個人利用することも考えてたぐらいだったんだけど、一番小さなプランでも 1,490えん/月(3人)。
Webhook にも対応している!
まだなにも連携させてないけど、、
トリさんがかわいい...(*´ェ`*)
(\( ⁰⊖⁰)/)
esa.io、応援します!(\( ⁰⊖⁰)/)
ってことで、lodge に溜め込んでたメモ類もろもろ、とりあえず esa.io に引っ越ししましたー(\( ⁰⊖⁰)/)
無料期間は4月までだけど、そのあとも継続して使い続けたいと思います(\( ⁰⊖⁰)/)