こんにちは、a-knowです。 表題の通り、このたびCDiTことCountDown iTunes!!に、プレイリスト出力機能を追加しました。
再生回数でランキング表示している状態で好きな範囲の曲をプレイリスト化することが可能なのはもちろんのこと、CDiTで取得しておいた情報をもとに表示させることのできる、ある期間内での再生回数の差分をランキング表示している状態でも、プレイリスト化することが可能です。
これ、「まぁそろそろ付けとくか」ってな感じで考えてみた機能なんですが、・・・何気にすっごい便利です!!
この続きに、使い方をスクリーンショットを交えてご紹介します(そんな難しい機能でもないですが・・・)。 ダウンロードは、こちらから。
(※「プレイリスト」とは、「再生したい曲のリスト」です。そのため、アルバム別ランキング・アーティスト別ランキングの情報を元にプレイリストを出力することはできません(当然なのですが・・・)。)
**CDiTプレイリスト出力機能の使い方
プレイリスト出力機能ですが、下のような感じでボタンが新設されています。(元々キッチキチのレイアウトにしていたもので、大変苦労しました・・・)
プレイリストとして出力できるのは、「メイン」タブで表示させている「曲別ランキング情報」と、「差分」タブで表示させている「曲別ランキング情報」の2種類となります。このスクリーンショットは「メイン」タブのものですが、せっかくなので、今回ここでは差分ランキング情報を出力してみましょう。
***1.出力させたい情報をCDiTで表示させる
これは、特に変わらずいつもどおりですね。ここでは試しに、2009年の3月から2010年の3月までの1年間の情報を表示させています。
***2.出力させたい範囲を、順位で指定する
プレイリストとして出力させたい範囲を、順位で指定します。ここでは、1位から50位を指定してみています。ここでの例のように、「47位,47位,47位,52位,52位」というように同順位が並んでいた場合は、50位までの順位が振られているものまでを出力します。
***3.プレイリスト名を入力する
出力するプレイリスト名を入力します。iTunesに取り込んだ際のプレイリスト名となります。
***4.プレイリスト出力完了
出力完了の旨のメッセージを確認できたら、CDiT.exeと同じ場所にプレイリスト名のテキストファイルができていることを確認して下さい。
***5.プレイリストをiTunesにインポートする
上記のように、「ファイル>ライブラリ>プレイリストをインポート」で、先ほど作成されたテキストファイルを選択して下さい。
***6.インポート完了!
これでプレイリストのインポートは完了です♪
・・・どうでしょうか? 難しくはないですよね??
**ご注意
+音楽ファイルをリモートサーバなどで管理している場合は、作成したプレイリストを正常に読み込ませることができない可能性があります。その際にはご一報頂けますと幸いです。 +CDiTで読み込んだ当時から、曲名・アルバム名・アーティスト名を変更してしまっている場合は、出力されないことがあります。(プレイリスト作成には、現在のiTunes登録情報が用いられます。) <<