えいのうにっき

むかしのじぶんのために書いています

"打てば響く" ひと

年に一回くらい、「例えば来年、いっしょに働くことになる自分の後輩に求める素養を、ひとつだけ挙げるとしたら?」みたいなことを考える(考えさせられる)機会がある。不思議と、年に一回くらい。w

そう聞かれてパッと出るのは、ベタなんだけど "素直さ" 。とはいえ、なにも「ぼくの言うことをなんでも聞いてくれるやつと働きたい!」っていうわけじゃなくて...。でも、こちらが投げかけたアドバイスや、「こうしてみたら?」という提案を、どれもこれも反射的に打ち返すような人は、たぶん、ぼくとは別のチームになったほうがお互いワークしそうだな...、というだけで。

でも最近、ただ素直であればそれでいいのか、というと、そういうわけでもないよな...、、と、自問自答するようにもなってきた。

ぼくの新卒入社した会社で、 打てば響く "鉄" のような人材になろう 、という、キャッチコピーというか標語みたいなものがあった。"鉄のような" 、なんて比喩が使われてるのは、その会社が製鉄会社だったから、なんだけど、まぁその比喩は置いとくとして、この "打てば響く" って部分、ここが、既に退職した会社の標語ながら、良い言い回しを使ってるなと思って。

打てば響・く

すぐ,その反応・効果が現れる。 「 - ・くような返答」

打てば響くとは - 日本語表現辞典 Weblio辞書

人から何か意見を受けたときっていうのは、"自分という人間が、意見を受けたときにどのような反応を示す人間であるのか、を示すことができる機会" でもあると思うし、他人からも、無意識的にそのような見方をされているとも思う。

"打てば響く" ひと。ただ他者からの意見を "素直に" 受け入れているだけじゃだめだ(そんな素直さはきっといらない...w)。受け入れた結果、良かったのか悪かったのか、あなた自身の意見はどう変わったのか、もしくは変わらなかったのか。意見した人もまた、意見したことがもたらした結果に対するフィードバックを求めていることを、意識しなければいけない。

もちろんこれはそのまま自分に対しても言える事柄なので、今回このように書いたこと、明確に自戒としたい。

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