えいのうにっき

a-knowの日記です

2011/08/03 日誌

5月中旬くらいから“ほぼ日”をモットーにエントリを書くのを目標にしてきてましたが、今日あたりから“ほぼ3日”(ほぼ3日に1回書く)でOKということにすることを、自分に対して許そうと思います!

“ほぼ3日”。

**今日のWeb -連載:高橋信也? プロジェクトマネジメントの主眼が、「ロジック」から「感性」に変わりつつある |エンジニアtype  --“「プロジェクトマネジメントやPMOは、知識やロジカルシンキングだけではうまくいかない。エモーショナルクオリティー(感情・感性の質)やヒューマンセンス(人間性)という根源的なものが非常に重要だ。当社の中途採用ではまさにその点を重要視している」” ---マネジメント“される側”も、今自分たちは“どちらで”マネジメントされようとしているか、は敏感に感じ取れるんだよね。人間性で来て欲しいときに人間性で、論理やロジックで来て欲しいときにはそれらで、・・・っていうのが求められるんだろうな ---だからどっちかだけでもダメだし、どっちもできるとしても“今はどちらで行く(対処す)べきか”の判断ができなくてもダメ。 ---むずかしっ。 --“安定成長の時代に真価を発揮したのがロジック優先のマネジメントだったのなら、世界中の企業と市場が先の見えない航海を続けている今は再び人間的魅力が価値を高めている。そういうことなのだと思います。” -対談:家入一真×鶴田浩之? 面白いWebサービスづくりの基本は、「拝借」と「熟成」の掛け合わせにアリ |エンジニアtype  --“例えば普通に飲みの席とかでも、いろんな人が思いつきで話をするでしょ。「こういうサービスがあれば良いのに」とか、「こんなことができたら絶対ヒットするよな」とか。でも、たいての場合、言い出しっぺはそういうアイデアを形にしよう、なんて考えてない。僕はそういうのをパクって生きてきた(笑)。” ---ホント、たまにとんでもなくおもしろそーなことをポロっとおっしゃる方、おられますよね! --“でもマジメな話、面白いと思うアイデアがあったら、何はともあれまず作ろうとしてみる姿勢って、ものすごく大事だと思うんだよね。” --“もしかして、人には、仕事とか役割上「やらなきゃいけないこと」ってのがあって、そういう制約があって初めて、「オレはこういうのを作りたい」という発想が湧いてくるのかもしれないなと。” ---これはあると思うなぁ・・・。。“制約”という外部からのプレッシャーを受けてるときにこそ、それを押し返そうとする力が働こうとする・・・というか。 -僕がプログラミングを始めたわけ | にゃんぐこーん --すごくいい! --“しかし、アップロードしたホームページには画像が表示されませんでした。HTMLファイルに画像が埋め込まれてると思い込んで消してしまっていたのでした。” ---あるある、こういう思考回路! --“その本には有名なプログラミング言語が列挙比較されていました。「C++C言語に毛が生えたような物」僕はそれをとてもよく気に入って、「ブーブーストーリー」第六巻の次のノートの名前が「ブーブーストーリー++(プラプラ)」とかになったのもそれのせいです。” ---こういうとても“愛しい”独創性、ずっと持っていたいなぁ。 ---子どもの頃の自由帳でも引っ張り出してみるかー? -分かりやすい?SKYACTIV-G 技術解説 | Mazda Fan Community - マツダ・ファン・コミュニティ --マツダ車のスカイアクティブ技術について。わかりやすい説明。 --高圧縮にすることによりエンジン効率を高め、より少ない燃料でより大きなエネルギーを得る・・・、、かぁ。なるほど。 ---スカイアクティブエンジンは圧縮比14。ぼくの乗ってるMINIのエンジンは10.5らしいから、全然違うよね --自分にとってクルマの世界って、全然かじったこともない世界なんだけど、な〜んでだか、惹かれるものがあるんだよねぇ・・・。 ---やっぱりクルマの、小さな仕組みの巨大な集合体・・・ってなところに、惹かれるのかなぁ? -明日、君がいない - COBOL技術者の憂鬱 --“その大きな爪痕から読み取れるメッセージは「いつまでもこんな仕事やってたらダメだよ」というものだと、私は思っています。それは10年前の私にも、今の私にも、そうとしか読み取れないのです。もしも先輩が、今の私を見たら、何て言うでしょうね。おそらく「お前、まだこんな仕事やってんのかよ、相変わらずダメな奴www」でしょうね。” ---身近な人の死から何を思い、何を学ぶか、・・・だけど、死者に何を語らせるか・・・で、“その人”というのも如実に浮かび上がってくるもののように思う、 --“先輩は「自ら死を選ぶ」という行為を通じて、この世界に、といっても我々の内輪だけの世界にですが、大きな爪痕を残すことに成功したのです。” ---こちらのエントリからは読み取れないことが多すぎる(その場の空気、雰囲気とか人間関係、その他諸々)のでなんともいえないけれど、このように“先輩”の意図を絞ってしまうのは、どうなんでしょうか。。 --自分も、2年ほど前に、直属の上司を亡くしたことがありました。 ---飲酒に喫煙と、それなりな生活習慣でもあったので、それ由来によるものだったらしいのですが ---その上司・・・“死者”は、僕には何も、黙して語りませんでした・・・その死から僕は、何を拾い上げれば良いのかが全然わかりません。

**WEB+DB PRESS(vol.63)読んでる

やっと全部読んだよ!

-JavaScriptベストプラクティスラボ --“Web業界では当たり前のようにJavaScriptスキルを求められてきました。JavaScriptスキルは当然持っているものだから、あえて求人されていないという面があるのかもしれません。” -SQL緊急救命室 --第1回もそうだったんだけど、事例が難しすぎワロエナイ・・・ --スキーマ問題、“我々とお前では住んでいる世界が違う”・・・かぁ。 -Perl Hackers Hub 高速なWeb APIの実装とテスト --高速なWeb APIサーバの実装のために ---既存のフレームワークを使用しない ---O/Rマッパを使用しない ---キャッシュの活用 --大量のサーバへのアクセスを効率的に扱う ---DBへのアクセスを隠蔽する --自動テストのノウハウ -モテモテPHP NoSQLのプロトコルを知り、実践的に使いこなす -スマートフォン開発倶楽部 タブレット向けに機能強化されたAndroid 3 --“簡単に言うと、Andoroid 2.xにタブレット向けの機能が追加されたものがAndoroid 3.xとなります。” --“Andoroid 3.0(API Level 11)以上のクラスやメソッドを使用しているためで、API Levelが10のAndoroid 2.3.4では動作しないためです。” ---“Andoroid Compatibility packageライブラリを導入すること、それに画面構成、ロジックの修正を行えば動作可能になります。” -サイバーエージェントを支える技術者たち --“サイバーエージェントでエンジニアをやってよかったと思うのは、誰かから形を提示されてそれを作るのではなく、自分で考えて開発していくというところですね。アイデアだけの状態から、自分自身で考えてサービスに落としこんでいく必要があります。” --“自分が作ったものでユーザに楽しんでもらいたいと考えているので、引き続きコンシューマ向けのサービスを作るエンジニアでありたいと思います。” -ASP.NET MVCWindows Azureを活用したHTML5 Webアプリ開発 --“なお、本稿で紹介する開発環境はいずれも無償で試すことができます” ---そうそう、そこなんだよなぁ

**作ればわかる!Google App Engine プログラミング が、とどいたよー(^O^)

フツーに、できるサンプルアプリがおもしろそうなんですけど!出来上がったものからどんどん公開していくことにする!(できれば、どこかしらに自分なりのアレンジを加えて!)