えいのうにっき

a-knowの日記です

2011/06/25 日誌

昨日も昨日でお酒をたしなんでおりました♪(無反省)

**昨日今日の作業 -プロジェクトマネジメント教育研修最終日(24日) --プロジェクトを支配している数々の法則 ---慣性の法則 ----PJは急には立ち上がれない ----PJは急には方向転換できない ----PJは急には加速できない -----(当たり前だけど)対象が大規模になればなるほど意見その他諸々はバラつき、意思決定に時間が掛かる -----経験者ほど新しい方法に抵抗を示す -----新人は習熟に時間が掛かる -----組織は大きくなればなるほど、問題をタイムリーに処理できなくなる ---2-4-2-3の法則 ----仕様は時と共に増殖する ----見積もりは常に過小見積もりとなる -----“伝統的”開発・見積もり手法とそのミスマッチに起因する ---90%−90%の法則 ----90%の進捗には90%の工数を必要とする ----残り10%の進捗にはさらに90%の期間と工数を必要とする --愚痴 ---“「ステップ数」「step/人月」なんていう、今や信用ならないものを使って立てた予定”に対して“予定通りに進んでいるか”どうかで判断し・判断されなくちゃならない仕事なんてゴメンだ ---各人の生産性に基づいた評価制度・賃金制度があればいいのにな ----生産性が“2”の人は“1”の人に比べて賃金を2倍に。“1”の人は人一倍働いて“2”の人と同じ賃金レベルに。 ----僕なんかも生産性はまだまだ決して高くなれていないと思うけど、これなら納得できるし発奮もできると思うな -おみやげを買いに丸ビル&新丸ビルへ(25日) --「丸ビル」とは別に「新丸ビル」なんてもんがあるとは。わかりにくすぎて腹立つ! --でもまぁいいモノ買えました -情報処理試験勉強(24日・25日) --過去問消化追い込み。 --問題文の日本語がわからんときがある。 --あああ、受験票準備せな・・・! -洗車(25日) --洗車屋さんで洗車してもらった --僕のMINI、美人すぎ。(バカ)

**今日のWeb -Furious Bob » Blog Archive » Why moving to Scala? Part I – Writing less code  --“So why Scala? Well one point is that you write less code, another is that you benefit from Functional behavior and finally you get the extras (Traits, Actors)” ---Eclipse使ってると、「書く量が少なくて済む」っていうのはあんまりピンとこないんだよなぁ ---“完成品のコード量が少なくて済む”ということなら納得。 -EVユーザーの自宅に突撃取材 “電費”に免税、高速料金で「おトク」 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える --最近チラホラ見かけるようになった。日産リーフ。 --EVおトクすぎワロタ --これで「運転する楽しさ」「所有する楽しさ」を満たしてくれるものが出てくればカンペキだなぁ ---「MINI E」かな:-p

木:これは“イヤな点”ではないのですが、改善要望点がひとつ。“EVエキスパートモード”のようなものができないかな、と。

F:エキスパートモード、ですか。

木:はい。普通の乗り心地にコダワルあまり、フツー過ぎる部分があるんです。EVの運転に慣れてくれば、「もっとここでエネルギー回生をしておきたい」というシーンが必ず出てきます。逆に「ここはもっと(回生がかからずに)流してくれれば良いのに」とか。つまり回生の割合を自由にドライバーがコントロールできればいいと思います。そうすれば運転する楽しみがもっと増えるし、なによりも航続距離が増えるはずです。まあ回生分なんて微々たるものではあるのでしょうが……。 << --これ、すごくおもしろい発想。今後のEVにこういったアイデアがどんどんフィードバックされればいいのになぁ。

明日は情報処理試験(DB)。頑張ってきます!