えいのうにっき

むかしのじぶんのために書いています

手嶌葵コンサートに行ってきた。

場所は、兵庫県たつの市、というところ。お隣の県ということもあり、ドライブも兼ねて、愛車で行ってきました。なにげに、「高速道路、ETCで1000円」の恩恵に預かる初めての機会でした。笑




初“コンサート”観賞

スピッツなどの「ライブ」は、それこそ数え切れないほど観に行ってるんですが、こういう「コンサート」形式のものは今回が初めて。「ライブ会場みたいなグッズ販売とかは、やってないのかな」「開演やいなや、みんな立ち上がるなんてことは、さすがにないよな」「アンコールってあるんだろうか」、なんていう、“普段行くライブとはどういうところが違うのか”という疑問・不安を持ちつつ、会場に到着。

その場所は、岡山育ちの自分にとって「なんともしっくりくる」辺鄙さ。笑 でも、そんな中に建っている建物(アクアホール)はとてもキレイで格調高いかんじ、自然と「あ、“ライブ”じゃなくて“コンサート”に来たんだな」という気持ちに。

開場とほぼ同時に中に入ったので、開演までの時間を席に座って待っていると、「舞花」というシンガーの方による前座演奏(3曲)が。・・・おお。こういうことは、今まで行っていたライブではなかったなぁ。新鮮。

舞花さんの演奏が終わってほどなくして、お決まりの場内アナウンスが流れ出す。「カメラ・録音機器等のご利用はご遠慮下さい」・・・なんていう、アレ。ああ、やっぱりこういうのはコンサート会場でも流れるんだな・・・と聞き流しそうになるその瞬間、その声の“違和感”にすぐ、気づく。ただの場内アナウンスにしては、この声、柔らかすぎる!包容力がありすぎる!!半ば確信めいた思いを持ちながらずっとその声を聴いていると、その最後に、「・・・手嶌葵からの、お願いでした」。えええええっ、コンサートでは、こんなことまで自分でやっちゃうのかよっ?!(※たぶん、ジブリ映画の声優を務め上げたことのある手嶌葵だから、だと思いますが)

最高!

そんなこんなで開演。・・・で、閉演。
いや、ホントにそれぐらい、あっという間に感じられた1時間半でした。曲目は以下の通り、全17曲。

  1. 徒然曜日
  2. 恋歌
  3. 家族の風景
  4. テルーの唄
  5. 時の歌
  6. 奇跡の星
  7. 恋するしっぽ
  8. FUNNY FACE
  9. He Loves & She Loves
  10. 元気を出して
  11. 金色野原
  12. Beauty & Beast
  13. Angel
  14. Moon River
  15. The Rose
  16. What is a Youth(アンコール)


感想としては・・・「もう、最高」の一言に尽きます。手嶌葵の歌声のどこに惹かれているか、は前回のエントリの通りなんですが、それを全身で感じ取ることのできた1時間半だったな、と。
「テルーの唄」「時の歌」「恋するしっぽ」あたりが聴けたのは、本当に嬉しいことだなぁと。・・・欲を言うなれば「岸を離れる日」も聴きたかったけど・・・贅沢は言いますまい。

これはネット上だけを見ての僕の感覚ですが、手嶌葵の一般的な評価として、「英詩を歌うことの技術の高さ」があるようです。「The Rose」に続く、全編英詩のみのアルバムのリリースを求める声は高いように思います。・・・が、僕個人に限ってのことを言わせて頂くと、「手嶌葵には、やっぱり日本語歌詞を歌っていて欲しい」という気持ちがあったんですね。ところが今回のコンサートでは、前半8曲はすべて日本語歌詞の曲ばかり、まさに至福の一時といった感じだったのですが、一転後半からの英詩曲のオンパレードの前に、「英詩もすごくいい!」という気持ちにさせてくれました。というか、これは日本語歌詞にも英詩にも言えることだと思いますが、やはり生の歌声の迫力はすごいなと。詩をなぞる彼女の息遣いには、神秘的なものすら感じさせられます。

で、極めつけはアンコール。・・・あ、コンサートでもアンコール、ありました。笑 「ロミオとジュリエット」でも知られる「What is a Youth」、これ、なんとアカペラでの独唱でした。アカペラをちゃんと聴くのって、これが初めてかもしれない。鳥肌たちっぱなし。完敗です。となりのおばさんがぼそっと呟いた「うまいなぁ・・・」の一言が、印象に残りました。

そんなわけで

そんなわけで。手嶌葵に限らず、みなさんも好きなアーティストがいたら、ぜひ一度は生の演奏・歌唱を観に行って頂きたいなと思います。(そういう話だったっけ?)


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