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えいのうにっき

あたまのなかのデトックスを、不定期的に。主に Web 系技術ネタ。

「ポメラ」を買った。

買い物 デジタル

といっても、「ポメラニアン」・・・犬ではなくて。KING GIMより発売されている、・・・なんと表現すべきだろう、「ポータルブルワープロ」とでも言うべきだろうか、キーピッチ17mmの本格的なパンタグラフ式キーボードを有していながら、できることはただひとつ、「メモを取る」ということだけ、という、ある種とても思い切りのいい製品。「ポメラ」という製品名称も、「ポータブル・メモ・ライター(Portable Memo Writer)」から来ているそう。単4電池2本で、約20時間の駆動が可能とのこと。
自分はどちらかというと「メモ魔」で、下の写真のようなメモを常に持ち歩き、思いついたことはさっと書くようにしている。こうしておかないと、「釣った魚は大きい」ではないが、あとから思い出せなくなったときの悔しさがハンパでないから。。



↑ただ、メモ書きの字の汚さはハンパでないから。。


あとは、会社のウェブフィルタリングがかなりキツいことも、僕にメモ帳を使わせている要因の一つ。はてなブックマークをはじめとしたソーシャルブックマークも利用できないもんだから、ブコメを残す感覚でメモにコメントを書いておき、帰宅してから改めてブクマする、なんていうまどろっこしいことを、実はしてたりする。
もちろんメモ帳にはメモ帳の良いところがあるわけで、すぐに明日からこのポメラがそのポジションにとって代わることはさすがにないと思ってます(職場では開く勇気がない。笑)。でも、こういった特徴的なデバイスを持つことで、自分の日常生活がどのように変わるのかな、ということにとても興味が持たれてしまって、今回の購入と相成りました(好きな赤色が限定色で出ている、ということも多分にある)。

「肝心のポメラ」について。

さてさて、肝心のポメラについてですが、まず最初に思ったのが「意外にデカくて重いな・・・」ということ。

横に置いてあるのはiPod touchですが、閉じた状態でのサイズは、ざっと2倍あるかないか、といったところ。重さも、小さなカバンにそっと忍ばせて、という使い方を想定していたんですが、あまり忍んでない感じ。(電池なしの状態で約370g。)

キーボードを開こうとしているところ。こういうギミックに思わずワクワクしてしまうのは、僕が男子だからであろうか。笑

キーボードを開いたところ。その後ろにデスクトップ用のキーボードが見えますが、キーボードとしてのサイズは全く遜色ありません。また、実際の打鍵感触もとても良好。ノートパソコンのそれと全く差はないように思います。

天板はツヤッツヤのタイル地でしたが、本体部分は・・・なんだろう、ゴムというかラバーというか。ツメとかで引っかいたら、とてもイヤなキズがつきそうな感じです。でも、キーボードを打つ度に本体がすべって逃げていく、ということは間違いなく起こらないので、これはこれで良いのかな。

画面です。ハイコントラスト・TFT液晶、ということで、とても見やすい仕上がりになってると思います。違和感ないです。(もし、見難い・違和感がある、とするとそれは、僕の写真の腕を疑った方が良いかもしれません。。)

入力感は??

・・・で、この画像でもおわかり頂けたかと思いますが、今回のエントリはポメラを使って書いてみてます。平均以上に手がでかい僕ですが、まぁ、ちょっと窮屈な感じは否めないものの、携帯電話やiPod touchでの入力よりはやはり断然早いです。しみじみ、文字の入力ということに関して「キーボード」というのは洗練されたデバイスなんだなぁと感じます。

体に染み着いてしまっているショートカットキーも、何不自由なく使うことができます。CTRL+Cでコピー、CTRL+Vでペースト。保存もCTRL+Sで簡単にできます。

日本語入力には、MS−IMEかATOKのどちらかを選ぶことができます。・・・僕個人としてはATOKを使うのは一太郎以来のことなんで、もし使うのなら10年以上ぶりということに。でも、ここまでの文章を書いてきて特に目立った不満はありません。単語登録もできるようなので、使い込んでいくことでどんどん「自分仕様」になるんじゃないでしょうか。


とまぁ、こんな感じでしょうか。上でも書きましたが、僕はこのポメラで「これで○○が楽になるはず!」ということを期待しているよりもむしろ、「これで日常生活がどう変わるんだろう?」という部分が楽しみでなりません。今まで気にもとめていなかった、けれども実は不便だったことが、ポメラで解消されるかも。おもしろい使い方がもし見つかれば、またそのときはこのポメラで、お伝えできればなと思います。