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えいのうにっき

主に Web 系技術ネタ。背景画像 is powered by grass-graph.shitemil.works

WiFiSnapを入れたらWMWiFiRouterが繋がらなくなった。

自分のデジタル7つ道具(でも7つもない)の中に、「iPod touch(32GB)」と「willcom 03」があります。
前者は言わずもがなでしょうが、後者はwillcomスマートフォンPHS)です。touchを購入したのが昨年の4月で、その後の夏に出たiPhoneを買うに買えず、でもiPhoneみたいなことをしたいし・・・というジレンマを解消すべく、2年ほど利用していたdocomoを解約して乗り換えたものです。
なぜwillcomスマートフォンを買うことでそのジレンマが解消できるのか?ですが、簡単に言うと、WMWiFiRouterというソフトウェアをこのスマートフォンに導入することで、スマートフォンそのものを、無線LANルータに変身させちゃうことができるんですね。
イー・モバイルEMonsterでも出来るんだけど、当時、職場はイー・モバイルのサービス圏外だった・・・)
つまり、「iPhoneソフトバンクモバイルの回線を利用してネットへアクセス」するのに対し、僕のiPod touchは「03を無線LANルータ化し、それ経由でネットへアクセス」する、という。これぞ苦肉の策。(苦笑)
まぁ、一応アクセスはできるんですが、回線が細い細い。メールを受信するのも一苦労です。パソコン通信時代を彷彿とさせてくれます。

で、本題。

そんな便利なWMWiFiRouterなんですが、「接続が頻繁に切れる」「デバイス(iPod touchなど)側から認識しにくいときがある」などなど、「スマートフォン無線LANルータ化する」という目的自体は達成しているものの、決して満足しきっているわけではありませんでした。
そんな折・4月の下旬から、willcom公式サイトにて、無線LANルータ化ソフト・WiFiSnapのダウンロードが開始になりました(WMWiFiRouterは一般のシェアウェア)。
willcom公式サイトからダウンロードできる(=公認?)」というところに、上に挙げたような問題点が解決できるかも?と淡い期待を抱きつつ、30日間は試用期間だということもあり、ダウンロードして試用してみました。


WiFiSnapのダウンロードからインストール、起動まで


WMWiFiRouterの欠点の一つに「使用できるようになるまでの準備が煩雑すぎる」というものがあるんですが、その点このWiFiSnapは、インストールや設定などに迷うこともなく、とてもすんなりルータ化まで漕ぎ付けました。
・・・が、上記に挙げたような問題点はWiFiSnapも同じで、・・・というか、WMWiFiRouterよりも少し悪いかも?といった具合。WiFiSnapを継続して使うにはシリアルを購入(\2,400)しなければいけない、ということもあり(WMWiFiRouter自体もシェアウェアで、これに3000円ぐらい払っている)、「もうしばらくはWMWiFiRouterだな・・・」と、WiFiSnapを終了させてWMWiFiRouterで接続を試みるも・・・、、繋がらない

「Waiting for ICS and WLAN...」が出たまま繋がらない

WMWiFiRouterの画面に、「Waiting for ICS and WLAN...」というメッセージが出たまま、繋がらない。うげげ、「WiFiSnapで快適なモバイル環境♪」と思いきや、そもそもネットにアクセスすらできない環境になってしまったじゃないか・・・。
で、いろいろ調べてみたところ、このことについて詳しく書いてらっしゃるブログを発見。


WMWifiRouterと「無線LAN自動サーチツール」の相性 − あさくら館「モノづかい」研究所


ざっくり言うとここの記事では、willcom公式ツールである「無線LAN自動サーチツール」を使用すると、WMWifiRouter用の設定が勝手に消されてしまうため、結果、無線LANを見つけることができなくなる(=「Waiting for ICS and WLAN...」が出たまま繋がらない)、とのこと。
ほぼ同じ症状なので、今回の僕のも同じことが原因かも、ということで、以下の手順を試したところ、完治しました♪

  1. 無線LANの電源を入れる(03なら、「Fn」+「ok」)。
  2. 「スタート」メニューから行ける「設定」の「接続タブ」を選択。
  3. 「ネットワークカード」アイコンをタップする。
  4. 出てきた画面に「新しい接続の追加」しかなければ、設定が消されている。「〜追加」をタップ。
  5. ネットワーク名を記入。(WMWifiRouterのデフォルトは“WMWifiRouter”(そのまんま))
  6. 「これはデバイスとデバイス(ad-hoc)の接続です」チェックボックスをON。「次へ」。
  7. 暗号化する場合は、その方式とキーを入力。「次へ」。
  8. なにもせず「完了」。


WMWifiRouterを導入したときもそこそこ苦労した覚えはあるけど、さすがに1年も経ってからこういう問題が出ると焦るなぁ。・・・ということで、備忘録として書いてみました。同じ症状に陥った方は、お試し下さい。