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えいのうにっき

あたまのなかのデトックスを、不定期的に。主に Web 系技術ネタ。

情報セキュリティスペシャリストの参考書を探してみた(12/17 追記)

資格

というわけで、仕事の帰りに3軒ほど、書店を回ってみました。
・・・が、いずれの書店も同じく、ある特定の1冊しか置いてないっ。(汗)


情報処理教科書 情報セキュリティスペシャリスト 2009年度版

情報処理教科書 情報セキュリティスペシャリスト 2009年度版


定番中の定番、「教科書」シリーズですね。
周りでも使っている人をよく見かけますが、僕はこのシリーズは買ったことはありません。どうもやっぱり、「なりふり構わず1冊にまとめてみましたけどっ?!」というその分厚さ(さすがに使いにくすぎるレベルだと思うんだけど)と、淡々と事柄の解説が続く“教科書”形式が、僕の性格には合ってないみたいです。
とはいえ、今日も立ち読みしてきましたけど、モチベーションが上がってる今ならどんどん読み進めては行けそうだな、というかんじ(それが定着するか、と言われると自信はないけど)。




しかし、3軒も廻って1種類かよ・・・と思いつつアマゾンで調べてみたら、なんのことはない、まだ半分くらいが未発売の状態だったんですね。
ということで、年明けあたりにもう一度書店を廻ってみて、吟味して、このエントリに追記していければと思います。

12/17追記 ちょっと遠目の本屋に行ってみた

会社を早く出られたので、今日も行ってみました。・・・スゲー品揃え良かったです。笑
一通り見てみての感想をば。(購入してじっくり使ってみたわけではないので、あしからず。。)



こちらも情報処理関係の資格本ではお馴染み?の、岡嶋裕史シリーズ。解説重視の内容で、午前と午後で本が分かれています。実は僕、基本情報技術者を取得したとき(もう6年ぐらい前?)はこの方の参考書を使いました。とてもとっつきやすくてわかりやすく、当時は色々な人にオススメしてました。
「じゃぁ情報セキュリティスペシャリストもこの人の参考書で決まりか?」というと、それはあんまりオススメできない感じです。良くも悪くも、内容の「ノリ」は基本情報のときのそれとほぼ同じ。一つの知識要素について、まず身近な例を示してイメージを掴ませ、そこから深い解説につなげる。その解説の際も、懇切丁寧な図を惜しむことなく使い、全力で解説してくれています。思わず恐縮してしまうぐらい、こちらに歩み寄ってくれている内容で、もはやそれは「ギリギリ鬱陶しいか、そうでないか」ぐらいのレベル基本情報技術者のようなエントリーレベルの試験ならまだしも、情報セキュリティスペシャリストのような高度試験となると、この本だけでは心許ないなぁというのが本音です。設問もありますが、少なめ。
例えば、ITパスポート試験を取った人がいきなり高度試験に挑まなければならない、なんていう状況であるとするならば、この本はいいかもしれません。



例題を解く過程で必要な知識を学ぶ形式。ページを開くといきなり午後問題のような形式で問題文が始まり、一問ごとに丁寧な解説がついています。の割にはページ数が少なめ(278ページ)なので、1冊でカバーできる問題数は少なめかも。「とにかく数をこなしたい!」という人には物足りない?あと、おそらく午後試験向けだと思われるので、別途午前対策の参考書が必要になると思います。
淡々と紹介してますが、かなり良さげな感じでした。好感触。



午前から午後まで、全範囲にわたる予想問題集。ページの半分近くが解説となっているのが嬉しい&安心。の一方で、こちらもページ数はめちゃくちゃ多いというわけでもない(496ページ)ので、問題数は少ないのかも。中身を見てて、ソフ開のときに使ってた「うかるぞシリーズ」(前エントリ参照)を彷彿とさせる構成でした。好感触。



内容はもう、試験の問題冊子の中身そのまま。一通りみっちり勉強して、さぁ、あとはリハーサルをこなすぞっ、という使い方になりますかね。



その名の通り、ちっちゃいです。おそらくは会場に持っていって直前確認がしやすいことがウリ。情報セキュリティスペシャリストの午前試験に絞った内容で、問題数もかなりあります。・・・が、如何せん解説が貧相。僕のような「解くことを通じて学習したい」人には向かないかも。試験1ヶ月前ぐらいになって、「とにかく過去問の数をこなしたい!」という使い方がよろしいかと。


情報セキュリティスペシャリスト標準教本〈2009年版〉

情報セキュリティスペシャリスト標準教本〈2009年版〉


これも「教科書シリーズ」系でしょうか。ひたすら続く解説のところどころに、設問がパラパラと。例えば、解説の少ない問題集の答え合わせのときにこれを見る、という使い方がベストかと。昨日挙げた教科書シリーズの本(一番上のやつ)と比べて、分厚い割に持ち運びやページめくりがしやすい印象を受けました。



こちらも、情報セキュリティスペシャリストの午前試験に焦点をあてた内容。1ページに3問ぐらいの設問があり、ページをめくるとその答えと解説が書いてある形式はとても使いやすそうに思いました。が、惜しむべらくは午後2問題のボリュームがやや少ないこと(3分の1くらいでしょうか)。午前1試験の免除がない人にはオススメだと思います。


[春期]高度試験午前対策 2009年度版 (情報処理教科書)

[春期]高度試験午前対策 2009年度版 (情報処理教科書)


こちらは少し毛色が違っていて、高度試験全ての午前試験に対応した欲張り本。問題集です。テーマごとに、「このテーマは○○試験と○○試験を受ける人のみ取り組んでください」みたいに書かれてる。この先、高度試験を受験し取得したいと考えている人にはこれ一冊あれば午前はある程度カバーできるのかも(それでも問題数はちょっと少ないかもしれないけど)。「○○試験しか受けへんわっ」という人には、ムダの多い本になってしまうかもしれません。


・・・今日見ることができたのは、これら8種類の本です。「で、結局アンタはどーすんの?」ってことですが、「情報セキュリティスペシャリスト完全攻略〈2009年版〉」(午後問題を解きながら学ぶ系)と「情報セキュリティスペシャリスト予想問題集〈2009春〉」(1冊で丸々オイシイ系)を即買いしそうになりました。「なりました」、なので、今日は買ってません。というのも、未発売の本がまだあるからです・・・って、今見てみたらあと1冊しかなかった。。なんだ、買っときゃよかったっ。
でもまぁ、一度に2冊買うと5000円近い出費になって、それがプレッシャーにもなりかねませんので(笑)、まずは「予想問題集」の方から、ですかね〜。