えいのうにっき

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「じゆうちょう」に、なにを描く?

「じゆうちょう」って、覚えてますか?
小学校のころ、みんなのランドセルにきっと入っていた、あの無地のノートです。

みなさんはこの「じゆうちょう」に、何を描いてたんでしょうか。あまり他人のじゆうちょうを見る機会は、僕にはなかったんですが。。僕はどうだったかな、と必死に記憶の糸を辿ってみましたが、・・・なかなかしっかりと思い出すのは、むずかしいですね。




そんな中、まず一番に思い出せたのが、「迷路」。これがうまく書ける人はクラスのヒーロー扱いだったなぁ〜。おもに小学校低学年の頃だったと思います。最初はぜんぜんヘタクソで、毎日手が真っ黒になるまで練習したっけ。そのおかげかどうか、小学校3年のころになると何ページにもわたる大迷路も書けるようになり、最後の方ではワープゾーンまで駆使する始末だったような。(笑)

あとはマンガのキャラクターだとか(絵心はこの頃からなかった。。でもあの頃は人の目を気にせずに描けた気がする)、あとはそう、その頃からドラクエとかRPGが大好きだったから、じゆうちょうの中でRPGの世界を繰り広げてたりもしてましたね〜。ひたすら戦闘をして、HPとか減るたびに消しゴムで数字を書き換えるの(笑)。消えなくていい部分(“HP”とかの部分)をボールペンで書く、というアイデアを考え付いたときは「ぼくってすごいかも!!勇者かも!!」なんてことを無邪気に考えてました。笑

もっと他にもいろいろ描いた気がするんだけどなぁ。ぜんぜん思い出せないです。ホントなら昔の自分のじゆうちょうを引っ張り出してそれをスキャニングすればいいんですけどね。どこかにあるかなぁ・・・。

とまぁ、休み時間といえば大体校庭でドッヂボールor教室でじゆうちょう、な僕だったんですが、「果たして今、じゆうちょうを差し出されて何か描くことができるかなぁ」というのが、今回ふと思った疑問。もう何年も、何mm間隔かで規則正しく罫線が引かれているノートしか使っていない僕には、「何を描いても良い、自由な」という「お題」をとてつもない「制約」と感じ、きっと僕は、何も描くことができないでしょう。ともすると、書くこと、書いたものに目的を見出そうとして、ばかばかしい、と投げ出してしまうかも、しれません。

あの頃はどうだったでしょう。あの頃の僕はもしかすると、「こんなじゆうちょうでは書きたいこと全て書けないよ」、なんてことすら考えていたのではないかと思います。小学校生活で何冊のじゆうちょうを使い切ったか、見当もつきません。そのぐらい、遊びのための道具の一部になっていましたね。

てなことを考えると、まさにじゆうちょうは、子供の頭の中を映し出す、だけどほんの片鱗しか見ることのできない、小さな小さな鏡なんじゃないでしょうか。だからこそ、というわけではないですが、今の小学生はじゆうちょうに何を描いているのか、とても興味があります。

世の中のお父さんお母さんも、プライバシーの侵害はしないように(一度“見せることの恥ずかしさ”を知ってしまうと、何をやるにものびのびできなくなってしまうものではないかと思います)、「何描いてるの?見せて?」なんて尋ねながら、自分の小学生の頃を思い出しながら、お子さんを映し出す「鏡」を、覗いてみてはどうでしょうか。
もしかしたら、その子の本当にやりたいこと・隠れた才能なんかが、見つかるかも、、なんて、思いません??

 ・・・以上、26歳独身♂、のつぶやきでした(笑)。