先月の上旬、自分が所属するプロダクトチームにおいて、自らスクラムマスターとなりそれに専念することにした、ということは、ぼく自身についての月報でもある じぶん Release Notes (ver 0.34.1) - えいのうにっき に書いたとおり。
で、これもまたその月報に書いたことではあるんだけど、スクラムマスターになるにあたって僕自身、まだスクラムというものがはっきりと掴みきれていない感覚があった。なので、会社の蔵書としてあった、「スクラムの全体像が理解できそうだなー」というかんじの本を手にとった。それが「スクラム実践入門」。(この時点では、SCRUM BOOT CAMP THE BOOK と アジャイルサムライ−達人開発者への道− の2冊は読んでいた)
スクラム実践入門 ── 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 貝瀬岳志,原田勝信,和島史典,栗林健太郎,柴田博志,家永英治
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2015/03/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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