今ぼくが所属している会社は、今でこそ、
- GitHub を毎日当たり前のように使ってバージョン管理し、開発においてコラボレーションしている
- メインとなる社内コミュニケーションの手段は slack だし、slack には ruboty も住んでる
- 社内の情報共有には Qiita:Team を活用、毎日 40 ちかくの記事(日報を含む)が書かれている
- メールやファイル管理などは Google Apps でまかなえてる
というような環境だけど、ぼくがここに入社した約2年前は、
- バージョン管理は svn
- irc をエンジニアだけで使ってた(bot はその頃から住んでた)。一部の社員間で skype のチャット機能を利用してのやりとりもしてたりはした
- 手順書やサーバの設定値などは、社内にあるサーバに立てられた hiki や Redmine にはしっかりまとまってはいた、けど
- どれがどこにあるのか?がわかりにくい状況だった
- 各人が得た知見などは Redmine チケットにかかれていたり、そもそも書かれなかったりすることもままあったり
- メールサーバもファイルサーバも独自に用意してた(ファイルサーバはまだまだ現役だけど)
というような環境だった。
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